きのーは息子の大学の部活見学。

 
都内のアクセスのいい場所にある大学。
 
はい。東京・四ツ谷の駅前にある上智大学です。
 
この場所(都内の一等地)に来るだけでもテンション上がるわー
と思いながら、グラウンドに向かう私。

 

行ってみると、私が一番乗り。
そこで、女子マネージャーさんからあることを聞かされる。
 
「え?
部活見学の後、保護者会は数時間後に再集合なの???」 ←ずっと見学するのかと思ってた
 
 
その空き時間、3時間ほど。
 
 
ふと、その時、
先日の講座の講師のひとみさんが、東京駅周辺でこの講座のバージョンアップ版をやっていることを思い出した。
 
「四ツ谷ー東京なら快速で10分じゃん」
 
とふと閃いたひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球
 
今までなら、 「遅刻確実」なことは初めからやらなかった私
だけど、
「今からだったらいける!行く!」 と決めた後の行動は早かった。
 
ひとみさんに電話をかけ、
場所を聞き、
遅刻するけど行く旨を伝える。
 
 
30分遅刻して受けた講座はやっぱりよかった!
ビバ!直感!
思えば、行く前に財布の中にプラス1万円をしのばせたことにもなんか意味があったのかな?(笑)
(講座は8800円でした)
 
 
ひとみさんの話を聞いて、また大それたことを考える私。
 
それは
「大変だし、ムリムリー」
と思ってたこと。
 
 
「なんかこれもできちゃうんじゃね?
よし!やるって決めよー」→それは後日ネタでwww
 
 
それからの私はなんか絶好調で、
 
四ツ谷に戻り、参加した部活保護者会
 
その会の自己紹介で笑いをとり、
「余計なことは言わんでいい」といわれていた息子にも
「今日のコメントは絶妙でナイスだった」
と褒められてへぺろ
 
素敵な同級生メンズや可愛い女子マネと交流し、
息子の知らなかったナイスな一面も知って、すっごくよかった。
 
初対面の4年保護者の方とも盛り上がり、今度のリーグ戦に応援に行くことも決定。
 
久しぶりに「親らしい」気分を味わいましたよてへぺろ
 
 
 
帰りは下のムスコと合流して桃パフェ食べてきました。
(ちなみに上の子は野球観に行っちゃった)
 

 
 
桃パフェもね、
こんなの食べるのもったいないなーとずっと思ってて
でも、食べたら
「なんだ、桃パフェ、恐るるに足らず。」
と思った(なんのこっちゃ?)
 
 
私、桃パフェを食べることになんで躊躇していたんだろう?  
 
私が躊躇していたもの・・・・・・それは「お値段」
桃パフェ、約2500円。
普通にお高めのランチができる値段。
それに躊躇していたんだよね・・・・・・・滝汗
 
 
桃すら受け取れない私だったら
他もなんにも受け取れないじゃーん。滝汗
 
 
桃、大好きで旬の美味しいやつを食べたいんだから、ぜんぜん食べてよかよか(なぜか九州弁)
 
と思ったら、難なく受け取れました。照れ照れ照れ
 
 
最近、お金の使い方が変わってきた私。
 
普通の日常でも、「視点」が変わると行動が変わる。
その結果、今まで無意識に作っていた「枠」も外れる。
 
そんな経験を日々しています。