※今日の話は専門用語がてんこ盛りなので、なんのこっちゃの方はスルーしてくださいね。
現在、ネット上のサロンで西洋占星術のお勉強をしています。
私の西洋占星術の学びの始まりは独学からだったので、知識の過不足が気になっていて、
子どもが大きくなってからは、ちょこちょこと勉強会に顔を出し、
自分の引き出しを増やしています。
でね、今回、プログレス(進行)の月のお話で、
「自分のプログレスの月がどのハウスにあったとき、どんなことが起きたかを検証するといい」
みたいな話題が出て、
先生が「12ハウスは入院の意味もある」
って発言したのね。
え~~~~~
私、12ハウスの意味を理解してたつもりだったけど、
「入院」という意匠は自分のボキャブラリーには入ってなかった。
聞けば、
「12ハウスは日常の生活環境からの隔離を意味する」
ということで、
投獄、入院などがその代表だとか・・・・・・・・
さすがに「投獄」はされてないけど(笑)
投獄に近いような場所で「隔離された環境でのお仕事」を12ハウスに月がいる時にやっていて、
さらに「入院」もしてました!私・・・・・・
今回の「入院」は計画的だったとはいえ、12ハウスに入ったときに
この「入院」が現実味を帯びてきたということにただただ驚愕
人は、自分で決めてあれこれ動いているようで、実は星の通りに動かされているのかもしれないと
思った話でした。
で、今、私のプログレスの月は1ハウスに入っていますので、
この1ハウスにいるときに行う「手術」というのは、
「いよいよ、新しい自分自身になるための通過儀礼(イニシエーション)」だと受け取れるのかしら???
※ 1ハウス=自分自身の場所