今日の記事は、ひとつ前の記事の追記です
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前の記事を下書きしていたときに、
ヒプノセラピストの谷原さんのブログ でタイムリーな記事がアップされてました。
私が
「おー!私が言ってることとリンクする!」
と思った記事を一部引用させていただきますね。
親と同居している方は、別居をすすめる。
別居していても資金援助をしてもらっている方は、
それを断ろう。
(注意:親が介護が必要になって親の面倒をみるための同居のことはここには含まない)
(ここでいうのは、あくまで自分が自立できずにしてもらう援助のことだ)
これができないと「親と自分の季節」から次に進まない。
どんなに精神的に「親との関係は解決しました。」と言っていても、
物理的に繋がっていると、結局のところ、ぜんぜん解決しないのだ。
この季節から見る世界は、とても憂鬱だ。
なぜなら、エネルギーが自分にたまっていかないからだ。
このエネルギーが自分にたまらない状態をデフォルトと思うと、
親と別居したり、資金援助を断ること自体が
とてもできないことに感じてしまう。
しかし、実は親の援助をもらっているから、エネルギーを失っているのであって、
ただ、それを断りさえすれば、エネルギーは貯まっていくのである。
なので勇気をだして、別居する、資金援助を断る、という態度が必要なのである。
そうした、物理的なこと柄が、精神にまで影響を与えているのだ。
この「親と自分の季節」にいる人の、
独特のエネルギーの失った感じというのがある。
臨床の現場にいると、それは顕著にわかるものがある。
この季節の人は、独特の憂鬱さから世界を見ている。
しかし本人はその理由がわかっていない。
世界が憂鬱なのだと思い込んでいる。
そうではない。
あなたが、「親と自分の季節」にいるから憂鬱なのだ。
それは、その季節からみたからそうなのであって、
世界はそんなに憂鬱でも、ありきたりでも、つまらなくもない。
それは表面上でのことでしかないのだが、
この季節にいると、そうとしか世界を見る事ができない。
記事の全文のリンクはこちら (引用したのは下のリンク記事です。)
http://galaxyclass7.com/blog/2017/01/27/post-6456/
http://galaxyclass7.com/blog/2017/01/28/post-6462/