占いは自分の取説 | ~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

家族や人の心配をしたり、自分と他人にダメ出しモードだったりな日々は「自分の本質を生きてない」のです。
自分の救済をせず他人の救済をするような「召使脳」のままでは現実は変わりません。脇役意識から脱却して想定外の現実を引き起こす方法をお伝えします。

西洋占星術を学んで、自分がどんな傾向の星を持っているかがわかると

 

「あるときは、こんな感じ」

「また、あるときはこんな感じ」

 

と自分を使い分けることができるようになります。

 

 

たとえば、私は太陽が山羊座で月が水瓶座なんですが、

 

これを星の意匠に置き換えると、

 

「まじめ・律義そうな皮をかぶった変人」ということになります。(笑)

 

 

私はまさにその通りの人で、

 

とてもまじめでおとなしそうに見えるのに、口を開くと変なことばかり言ってるので(笑)

 

「こういう人だと思わなかった」

とよく言われます。

 

それでも、若い頃(20代のころ)は、

 

そのギャップに若干の負い目を感じていました。

 

 

「変わった人」と面白がられるのが好きで、マイノリティーなことが好きなのに、

表面は、「まじめ」で、「きちんとした人」に見られる。

 

「まじめ」とかって面白みがなくて嫌だなぁ~と。

 

そして、

「見られるままの自分を演じた方がいいのか。」

 

それとも、

「素の自分を出していいのか?」

 

とちょっとした迷いがあったんですね。

 

 

でも、西洋占星術で、自分の持ってる個性がわかったときに、

 

「この場ではこの自分」

「ある場では別の自分」

 

を使い分ければいいのだと理解しました。

 

 

私の「まじめできちんとしている」という公に見せてる自分の部分は、

お仕事をする際にはとても有利。

 

私は「アセンダント」 (東の地平線にある星座)=自分の印象や外見を表す

も山羊座なので、

外見の印象と、公に見せる自分のスタンスが同じ・・・・・・・ということは、

 

相手の期待を裏切らない・・・という意味で、信頼を勝ち取ることができます。

 

 

山羊モードでお仕事をして、プライベートは変人さん を発揮すれば、

 

自分の持っている星の個性を殺さないので、どちらも満足します。

 

 

自分の持っている星は、まんべんなく使うことがとても大事で、

どちらかを封印してしまうと、それは、他人に投影され、外からの圧力としてやってきたりします。

 

自分がどういう星を持っているかというのを知ることは、

自分の取扱説明書を得るということでもあると思います。

 

星の個性を知ると、「みんな違って、みんないい」と素直に思えますよ。

 

 

秋以降の鑑定では、西洋占星術チャートに、ワンポイントの解説を付け加えてお渡しすることにしました。

 

さらに、「簡単に星の意味がわかるようになりたい」というリクエストもいただいたので、

 

自分のチャートが読めるようになる程度の、「西洋占星術、はじめの一歩」的な講座も検討しています。

 

数秘のモニターももう少ししたら募集いたします。

 

この秋は、ちょっとバージョンアップした内容をみなさまにお届けできそうです。

 

 

8月に、た~っぷり充電させていただいたので、

それをセッションに生かしていきますね~。