プラレール キハ30をまた作る その1 | 気ままにプラレール

気ままにプラレール

ブログタイトル変えたいです

やはり溶ける運転会でかなり刺激を受け、改造も再開しています。
色々作りたいものはありますが、まずは手元にあるE233系からキハ30をまた作ろうということに。今回は補強板あり・シールドビーム2灯という一番手間の掛かる仕様で作っていきます。





車端部を切り落としひたすら研磨。既に何度も行っている工程なので特に言うことは無し。





後尾車から乗務員扉部分を持ってきて切り継ぎ。面倒な二段窓化はさきにやっちゃいます。





プラ板による穴埋めはかなり綺麗に出来ました。まあこの後ラッカーパテで細かいところを埋めるんですが。




以前キハ35-500を作ろうとして放置した原因がやはり顔を作るのが大変すぎるから。今回も重い腰を上げて製作を始めました。




窓抜き




まあかれこれ4時間近く掛かりまして()、出来上がったものがこんな感じです。時間をかけた分納得できる出来になったと思います。




過去に作ったキハ35系と比較してももちろん、その他の作品と比べてもかなり完成度の高いお顔を作れたのでゎと自画自賛してます
ヘッドライトが無いですが、こちらはEF60から複製して取り付ける予定です。


もう片面作るのがだるすぎますが、なんとか仕上げようかなと。
塗装は当初ジャパリバスカラーにするつもりだったのですが、なんだか旧久留里線色にしたくなってきちゃって、もしかしたら本当に久留里線になるかもしれません。