2週間で作った415系1500番台(九州) | 気ままにプラレール

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明日はいよいよ第2回IQが溶ける運転会です。第2回となっていますが赤アメ以外の人を呼んで行うのは初となります。
関西からわざわざ有名プラレーラーさんが来てくれたりして、嬉しいのですがすごい緊張します(
 
まさかこんな大きなことになるとは思いませんでした。主催として明日はなんとか成功させていい思い出を作りたいです。
 
 
さて、そんな溶ける運転会ですが言い出しっぺである僕が新作ないのもなあということで…
限られた期間で415系1500番台を作ってみることにしました。この車両を選んだのは、元々九州の近郊型が欲しかったので、その中から手持ちの種車で加工が少なく済むので選びました。
 
 
 
 

お顔を削って裾絞りをつける。これだけでも雰囲気変わりますが、さらに実車っぽくするには次のような加工がおすすめです。
 
 
 
 
それはブラックフェイスを下に拡大すること。プラレールの製品だとかなり上に寄ってるので、こうすることで顔つきがかなり211っぽくなります。
 
 
 
 
九州の415系1500番台は後年の改造でベンチレーターが撤去されているため、プラレールでも同様にベンチレーターを撤去しました。
 
また、その他の加工としてパンタ無し中間車の製作(パンタ撤去→跡をパテ埋め)、ドア窓の拡大等を行っています。
 
 
 
 
0.75mm×0.25mmプラ棒でビードを復元。これで大体加工終了
 
 
 
 
 
で、出来たものがこんな感じです
帯と顔の塗装は筆塗りです。工期短縮のため元々持ってた瓶塗料を適当に使ったので…
適当さがにじみ出ています() 次はもっといいもの作りたいね
 
 
 
 
実車と同じ4両編成。雑だけどまあまあかっこよく出来たような気はしなくもないです
 
 
 
ちなみにまだ完成ではないです。時間切れでマス漏れ直してないし、スカートのグレーなんてプラ板の色そのままだったりします()
運転会終了後に手直ししておこうと思います。
シールも若干ミスってるんで(実車に比べてライトケースが中央に寄りすぎ)ここも運転会終わったら直しときます