前回の記事の後、9日に赤アメメンバーで第4回赤アメ運転会を開催しました。いつもの非公開運転会のほうです。
そちらも後々記事にするとして、今回は別のお話です。
海の日である18日、自宅でプラレール広げて走らせる「自宅一人運転会()」を開催しました~。もちろん参加者は自分だけです。
というわけで今回はその時のことを載せたいと思います。
誰かと遊ぶわけでもなくただ自己満足の世界なんですけど、やっぱりプラレール走らせると楽しいです。
今回のレイアウトです。赤アメ運転会チックなレイアウトを目指して一人で作りました。こう見えてきちんとつなげるのが結構大変で、旧製品の「ジョイントレール」を多用しています。これがなかったら繋がりませんでした。
4レーンあるように見えますが実際は2レーンしかありません。
上から見た様子(左半分)
駅は残念ながら8連には対応していません。相対式駅の間に複線の通過線があります。
右半分
めっちゃしょぼい車庫的な何かと、それを跨ぐ高架線。高架のS字カーブを長編成が通過するとかっこいいです。
車庫にはこんな感じで好きな車両を並べて楽しみます。レイアウト作ると一か所は車庫か貨物駅を作りたくなるものです。
手前にいる車両は……
初披露ですね、最近手に入った東京メトロ副都心線7000系です!
10日にケンメリさん&すいごうさんと3人で中古屋巡りをしたときに手に入れた車両です。昔からある地下鉄電車の金型ほぼそのままですが、前面の帯とライト周りがシールではなく塗装になってたり、後尾車は屋根の採光窓から光を取り入れてテールライトが光ってるように見えたり、先頭車はヘッドライトが点灯します。
ベースが昔からある地下鉄電車(6000系)の金型なので、田窓だったり非冷房だったりと現在の姿とはいろいろ異なりますが、なかなかイイ商品ですね。
今回のレイアウトで気に入ってるのがこちら、大鉄橋を3つも架けたところです。
特に水色の鉄橋はどうしても架けたいと思っていたので、これを設置する直線4本分のスペースを捻出するべくいろいろ調整しました。
薄い緑の鉄橋は車庫の部分を跨ぐために設置しましたが、曲線を挟んで鉄橋が連続しているところがなかなかかっこよくて気に入ってます。
水色の鉄橋を渡る新1000
京急川崎-六郷土手にある鉄橋のイメージですw
で、今回写真はこれぐらいしか撮ってなくて…
↑動画を作ってUPしたのでこちらもよかったらご覧ください!
あと第4回赤アメ運転会の動画もUPしてあるので、そちらも気になる人いたら見てみてはどうでしょうか。記事書く前ですが動画はもう見れちゃいますw
…ということで、やっぱり家でプラレールを走らせると楽しいですね!
長編成だったり、改造して作った自分だけの車両を走らせたりするとなおさら(笑)
2100を8連にしたらもう一度、自宅一人運転会やろうと思ってます。