さて、前回完成までの過程を載せた313系3000番台とクハ312-300を詳しく紹介していこうと思いますw
写真は最近ハマってる乳酸菌ソーダとのツーショットです(爆)
まずクハ312-300ですが、このように使用します。
・・・って、わかりづらいですよねぇ(汗
右が今回製作したクハ312、左は元々我が家にいるクモハ313-300、モーター無しで、後ろにはメス連結器が付いています。どちらも製品のプラレールでは「後尾車」にあたる車両です。
後尾車同士をこのような無理やりな方法で連結することによって、これまでクモハ313-300とペアを組んでいたモーター付き、連結器なし(製品のプラレールでいう「先頭車」)のクハ312-300を追い出し、
代わりに後ろに連結器のついているクハ312を組み込むことで、この313系300番台は、米原方と豊橋方の両方に併結用の連結器がついたことになります。
つまりどういうことかというと、前後両方に他の313系を連結できるようになったため、
これまでよりも柔軟に編成を組み、いろんな組み合わせで走らせることができるようになったというわけです(笑)。
もちろん、これまで使っていたクハ312-300を先頭にして走らせることもできます。
・・・なんか、説明がヘタクソでちゃんと伝わったかどうか怪しいところですが(汗
トイレ部分のパテの削りが甘すぎてめちゃくちゃ目立ってますが気にしないでくださいw
写真を載せればわかりやすいですね。
こんな編成実在しないと思いますが、3000番台+300番台+0番台という3種混合カオス編成です()
300番台が3000番台と0番台の間に挟まれているのがわかりますよね?要はこういうことがやりたかったのですw
2+2+4なので8両編成なのですが・・・ 実は我が家では貨物を除いて最長です()
こちらは実在します。3000番台+0番台の6両編成。
2014年4月現在では、大垣発豊橋行き新快速2368Fがこのような編成で運転されているようです。
(その場合、写真では一番後ろにいるクモハ313-0が先頭になります)
また2013年ダイヤ改正までは、このような編成の特別快速(5121F・5124F)も運転されていたんだとか。
・・・普段書かないようなことを、調べながら書いているので間違っているところがあったら教えて下さいw
定期運用はありませんが・・・
3000番台+300番台の4連。
4連同士ですれ違いもできます。これは地味に嬉しい。
ということで、現在所有している313系でいろいろ編成が組めるようになりました。
普段は、実際に存在する0番台+3000番台の6連で走らせることが多いと思います。あと実在しませんが、2+2+4で最長8連で走らせられるのでそれで走らせることも多いと思います。
(実在しない編成で走らせて何が楽しいのかという意見はご遠慮願いますw)
次313系買ったら・・・・・ とりあえず5000番台、1100番台、0番台のどれかにするんじゃないかと思います。
その次は中央線のやつとかでしょうか。とにかく名古屋に来るやつにします。
あー、また名古屋行きたいなー・・・。