4/23 日曜日 午後3時 荼毘に付しました。
亡くなった当日、こゆきの体がまだまだ温かくて、可愛くて、ずーーっとこのまま置いておくことはできないのかって夫とずっと話してました。
でも、ホルマリン漬けも剥製も嫌だし、カッチンコッチンの冷凍保存じゃ可哀想だし・・・
やはりお別れしかないんだよね
ドライアイスをもらいに行かねばって夫が連絡を入れたら、土曜日は午前中までで、日曜日はお休みとのこと・・・
時、すでに11時を軽く回ってますがむしろ半も過ぎてる
こったんには申し訳ないけれど、大慌てでもらいに行って、帰りにお花も買ってきて大急ぎでこったんが待っているお家へ
冷たくなっていたらどうしようって思ったら、まだほんのり温かくて、ひょっこり起き上がってきそうな寝ているよう
その日の晩は隣で一緒に横になりながら、こったんはちゃんとご挨拶をしてくれたんだよね、そして夫がお仕事休まなくてもいいように、日曜日に見送れるようにその日を選んでくれたんだね。ってこったんの天才的優しさを夫と語り合ってました。
もう、おじいちゃんですか?ってくらい、夫も「俺の腕の中で顔を3回見上げてくれたんだよ」って何度も何度も話してて、わたしも何度も何度も初めて聞いたみたいに「すごいよね~」って返事して
次の日は、夫婦共に泣き腫れたすごい顔して葬儀センターに行きました。
いろんな物を虹の橋に持って行ってもらいたかったけれど、布2枚とお花、食べ物は手のひら分みたいな制限があって・・・
仮ママさんが嫁入り道具で持たせてくれた、こゆきの心の拠りどころタオルと、生前お世話になったねんりん家のバームクーヘン(これは大好きだった)と少しの犬用おやつを持たせて・・・
少し早く到着したけれど、葬儀センターの方はとても優しく、今からでもいいし、予約時間の3時までお別れをしていてもいいですよっておっしゃってくださいました。
とても大切に、こったんを扱ってくれて、何歳だったんですか?可愛いですね~って話しかけてくれて我慢していた涙がボロッボロ出てきた
お骨上げを待っている間も、ハワイかな?南の島の映像を見ながらただただぼんやりと待ち、、こったんはこゆき位となって帰ってきました
分骨で尻尾と爪の根元と歯をカプセルに入れてもらったので、お出かけはいつも一緒です。
そしてここでも「ねんりん家バームクーヘン」
こったんがいつでも欲しがった時に食べれるように切らすことなく複数個用意してました
人間は我慢・・・していたので、この時、一緒にまだあったこったんの食べかけを夫と半分こして食べました。
これからは、もう苦しくないし、辛い治療もないよね
虹の橋で待っていてね
先にぽーちゃんが待っているからね
一緒に遊んでてね
本当によく頑張ったね
大好きだよ
残されたおとしゃん、おかしゃんは・・・辛いです