着物の着用後のお手入れについて
皆さんこんにちは
きもの教室クリエイターの
武内たかこと申します
ご訪問頂きありがとうございます
【初めての方】はどうぞコチラの
プロフィールをお読み頂けますと
「武内たかこ」という人間が
少~しわかって頂けます
↓
【実話】
「武内たかこと着物」
着物の着用後のお手入れについて
今日のブログでわかること
着物を着た後の
お手入れが意外と
簡単な事をご存じですか
今日は
着用後のお手入れについて
お話しますね~
それでは
レッツ!ゴー!(^o^)
着物と長襦袢のお手入れ
1、脱いだらすぐに着物ハンガーにかける
2、一晩そのままにして陰干し
3、シミやよごれを確認
4、シミがあれば専門家にシミ抜きにだす
5、シミがなければそのままたたむ
帯
1、脱いですぐにたたくようにしてシワを伸ばす
2、一晩陰干しして畳む
帯締め、帯揚げ
1、しばらく干して湿気をとる
2、帯揚げは半分に折って
シワを伸ばしながら巻く
3、帯締めは房を確認して
バラバラになっている場合は
湯気をあててツゲの櫛でとき
房の部分を半紙などで巻いておく
足袋
1、その日のうちに
石けんを歯ぶらしにつけ裏がわの汚れをおとす
*「うたまろ」石けんはオススメです
2,干すときはコハゼの反対側をピンチで
止めて干す
草履
1、裏返して立てて干す
2、履き物クリーナーなどで
草履の表を拭き汚れを落とす
着物のお手入れは
ぬくもりのあるうちにすると
よごれも簡単におちますよ
めんどうだからって
一週間もほっておかないでね~
「武内たかこの着物を楽しむ・活かす・仕事にするブログ」
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