こゆきは年少から加配をつけてもらいましたが、加配をつけるにあたって色々大変でした💦


1歳から保育園に入園したこゆき。




当時私は正社員でしたが、こゆきが1歳半で療育に行き始めたのをきっかけにパートに転職しました。




高齢出産で治療をしてやっと授かったこゆき。




仕事でもそれなりの地位を築いてバリバリ働いていたので凄く悩みましたが、奇跡的に授かれたこの子が最優先、と思い扶養内で働くことにしました。




1歳クラスは他の子も幼いということもあり、それほど大きな問題もなく過ごせました。




2歳クラスからはやはり他の子との差は出始めたものの、この時の担任のM先生が凄く熱心に接してくれて運動会も生活発表会もなんとか参加することができました。




2歳クラスの終わり頃からこゆきの多動がだんだん酷くなり、期末の面談で初めて加配の話をこちらからしました。

(年少から先生の人数が一気に減ってしまう心配もありました)



私自身、加配のことをよくわかっていなかったので、加配はどのような流れでつけられるのか、こゆきのために必要であれば言ってください、そんな話だったと思います。




年少に進級してからも特にその後保育園から何も話がなかったので、療育の先生からも




何かあれば保育園の方から言ってくると思うので待っていていいと思いますよ




と言われていたのですが、年少になって最初の面談で園長から話があると言われてそこで初めて園長とこゆきのことについて話しました。




園長からは1歳クラスの時に療育の資料を突然担任の先生伝いで渡されたことがあって




あまりいい印象はありませんでした。