音の響きが美しくて大好きなホール
ミューザ川崎シンフォニーホールでドビュッシーとサン=サーンスを聴いてきました。
指揮者ピエール・ブリューズ
サン=サーンス
ヴァイオリン協奏曲第3番
ヴァイオリン MINAMI(吉田南)
吉田さんの演奏は一音一音の響きがとても美しく素敵
艶があって深みのある赤色ドレスが、彼女のヴァイオリンの音色とサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番にすごく合っていました。
演奏後の鳴り止まない拍手に一瞬はにかんだ笑顔になられましたが、アンコールの曲(クライスラー)が始まった途端もの凄い集中力であっという間に聴衆の心を鷲掴み
サン=サーンス交響曲第3番
パイプオルガン
大木麻里
(ミューザ川崎シンフォニーホール・オルガニスト)
ミューザ川崎のパイプオルガンを聴くのは初めてです。
大木さんも素敵でした。
迫力があるのにオーケストラとのバランスも良く今日の演奏会はドビュッシーも含めとても良かったです。
昨夜は帰宅後もルンルンな気分で
鼻歌を歌っていたら、夫に「ちょっとそこリズム付点」
夫ウルサイコマカイ 鼻歌なんだからナンデモイイジャンカヨ