発達障害保育❷ | 2017.3 出産 ♡13歳年の差姉妹ママ♡

2017.3 出産 ♡13歳年の差姉妹ママ♡

中学2年生の長女と、平成29年3月産まれの次女という、かなりの年の差姉妹の母です。

絶賛反抗期中の長女と格闘しつつ、お転婆で気の強い次女の育児に励んでいます。

こんにちはニコニコ




昨日の続きとなりますニコニコ


園長に、
教育研究所運営のお教室の見学をお願いしたのですが…


「分かった!
すぐ連絡してみるね」

と言う頼もしい園長爆笑


かと思いきやビックリマークビックリマーク


返ってきたお返事は
「なんかね、
見学は出来ないんだって。
びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり


えっ?
私、
理由伝えましたよね?
どんな指導内容なのか、
本当に○○くんのためになるお教室なのか見せてもらってから、
お母さんにオススメしたいと。


とは言いませんでしたが、
「見学させてもらえない理由は何なんでしょうか?」

と尋ねると、
「う~ん…
ん~…
もう一度連絡してみるね!」

聞いてないんか~いムキームキームキー



こんなやり取りを2回程した後、
園長がかけてくれた3度目の電話の時に、
お呼び出しが…

行ってみると、

「私じゃよく分からないから、
直接話してくれる?」


まぁ、
突っ込みどころ満載の園長ムキー


私の思いは全く伝わっておらず、
園長として子どものためにという思いもなく、
お母さんの気持ちも考える事無く…

なんて残念なんでしょうガーン




そして、
残念な方は電話の向こうにも…


「もしもし、
お電話変わりました。
○○君を担当させていただいております
○○と申します。
お忙しい所、申し訳ありません。」

とご挨拶をすると、

「で?
何が言いたいの?」


と…


色々とビックリして、
思わず小さくなりそうにガーンガーンガーン

いや!
私身体がデカイので、
小さくなるのは無理なのですが、
心は一瞬、
折れそうになりました


でも、
ここで引き下がるわけには行かない!
と気を取り直し、

もう一度説明をしましたあせる


ですが、
対応してくれている方は

どうやら偉い人だったみたいですが、
対応は酷すぎて開いた口が塞がらないという言葉がピッタリ!


「あのねぇ、
無理よ!
無理!!
知らない人に見られていたら、
気が散ってしまうでしょ!?
だから、
見学は出来ません!!」


私はそんなに怒られるような事を言っているのか?
どうしてそんなに頑なに拒否するのか?
と考えつつ、

「そばでガッツリ見たいわけではなくて、
少しだけでも、
こっそり見せていただくとか…」



先方 「無理です!」


私  「お話しだけでも聞かせていただくことは…」


先方 「無理です!」



ここまでくると、
頑なに見せたがらない理由を知りたくなりませんか?
私は知りたくなりました  笑笑

ですが、

断固拒否!!


って感じで1歩も引かないので、

もう一度、

お母さんにご紹介するにあたり、
全く何も知らない状態では薦めにくいので、
どんな事をしていくのか教えていただいてから、
お薦めしたい
本当に○○くんのためになる事をしてあげたい


という事を伝えたのですが、

お教室のパンフレットを読めば分かる

ぐらいの事を言われてしまい



撃沈ゲローゲローゲロー



お母さんと本人が来るなら話は出来る

との事で電話は終わりましたえーん


園長が代われというので、
電話を代わり…


待っていると、
電話を切った園長に

「なんて言われてたの?」

と聞かれたので、
全部伝え、
最後に
「下の指導をきちんとするよう言われませんでした?すみません」

と余計な事を聞く私  笑笑


園長の答えは
「うふふ目

どうやら言われたらしいです口笛







何を考えているのか分からない
教育研究所

何も考えていない園長



そして、
私ってこんなにも気が強いんだ!!

と改めて認識させられた出来事でしたてへぺろ


教育研究所の方とお話しが終わる直前に、
お名前なんでしたっけ?
と、
私の名前を聞かれたのは恐ろしかったですが、
堂々と伝えておきました  笑笑

こんなに噛み付く人はいなかったんでしょうねニヤリ
もしかしたら、
後にも先にも私だけかも…笑い泣き


その後、
お母さんとお話しし、
お教室に通う事になり、
病院へも行き、
ADHDと診断されました。

このお母さん、
本当に素敵な方で、
教えてもらえて良かった
診断されて良かった
と、
すごく前向きなんです!!

ずっとこの子には何かあるんじゃないか
と思ってこられた様ですが、
ならどうすれば良いのか
という事をすぐに考えてあげられる、
すごい方でした。


私が同じ立場で、
わが子が…となった時、
こんなに前向きに進んでいける自信はありません。
もちろん、
すごく可愛いかったので、
前を向いて動けていたのですが、
それは仕事だったから…
とも思います。

この親子には、
本当に色々な事を教えていただきました。
感謝しかありません。

私の、
保育士として、
人としての財産となる素敵な日々でした。


ありがとう!
ありがとうございました!


今日も笑顔で過ごしていてくれるといいなぁと思いますドキドキドキドキドキドキ