月500円スマホで読み放題マガジンですがどこでどうやって儲かっているのでしょうね?
ありがたいことはありがたいですが書店がますます滅びてしまう
いやむしろ役目を終えたというべきか
読み放題マガジンにはさりげなく「ムー」まで入っているのが案外嬉しかったりする
中学生の頃に友達の家に集まって回し読みした日が懐かしい
修学旅行にまで「恐怖の心霊ファイル(ムーBOOKS)」を持ってきたのはどうかと思いますが
その子は後にいはゆる「ギャル」になりましたが幽霊を通じた友情は不変です
「心霊写真ガム」とかいうのがあって、おまけにミニ心霊画像が入っているガムなんだけど、
さすがにちょっとやりすぎな気がしましたね、幽霊って大人気ですね
お盆に先祖の幽霊が帰ってくるという設定も、これは一体どういう宗教でしょうね?
ツアーを仕切ってるコンダクターがいるのでしょうか、迷っちゃったりして
元々存在する土着宗教と仏教がミクスチュアされたものだ、とあっさり書いてありますが・・
霊を認めない仏教がいつの間にどうして葬送イベントや墓を売るようになったのか?
表向きは仏教の形をしているけど中身はその土着信仰であると言ったほうがいいですね
むしろ仏教を乗っ取ってしまった
中国・浙江省には「龍游石窟」という謎の大洞窟がありますが、これもどこから石材を運んだのか?
光の無いところでどうやって作業したのか?当時は人口が少ないですから、大量に労働者を動員できないし、奴隷なんか使ったら事故や反乱が起こりまくってしまいます
運搬手段についてはピラミッドの作り方のように、おそらく当時は運河が近くにあって、川の水流を利用した、いわゆる「ウォーターシャフト理論」でありましょう
ではどうやって灯りのない場所で?
当時の人類は灯りがなくてもコウモリのように目が見えたのです
当時は電気なんてないから、人間も夜行性で夜目がメインだったのでありましょう
だから必死に星を見ていたわけで、夜にならないと目印である星がないので航海もできなかった
ピラミッドには石灰を塗りつけて輝かせていたようですが、これにしたって夜でなければ意味がない
まさに歴史は夜作られる
文明が発達()して、明るくないと見えない目になってしまうと闇にあるものが見えなくなるのです
電気つけて読まないと目が悪くなるよ!と怒られるうちに野生の視力を失っていくのです