高度な自律権・・ですか、例えば結社・団体を法規制する必要があったとしても、
民主政の基礎である政党の自律を損なう規制はできない
という意味ならわかるけど、それは政党内部の紛争とは無関係、とにかくぶっ飛んでますね
解釈論に強い法律家よりも紛争解決に強い法律家のほうが役に立ちますから
言うほど頭良くない・・?とか気にする必要はないですよ
都構想の味わい深さも今ひとつわかっておられない疑惑も生じてきましたが
戦闘メカにそこまでの知能はいらないです
アングロサクソンと戦ってメガンテでもしてくれればいいです
法の支配の限界、司法権の限界の問題なんだけど
面白いですねえ~
政党であっても治外法権じゃないから
代表役員の資格の有無も訴えの利益を認められる可能性はあるけど
経緯が条理に適合するかで判断・・としても、調停に付されたり・・、
それ以前に恥だよね
地方分権型と盛んに述べておられますが、
地方政においては直接民主主義がより強調されることから
党員一人ひとりの意見を反映させることが重要になるってことかな・・??
なんかよくわかりませんね、地方政党であっても
執行部独走体制と党員の共和的体制をバランスよく使い分けることが
公益追求の最適化のためには必要だと思われますが
なんにせよそこまでの政党としての主張、コダワリを持っているとするなら
東京側の意見書は法解釈だけにこだわって、その「魂」を汲み取ることを忘れていますね
その点からすれば確かに「薄っぺらい」「スッカスカ」
もし裁判するのであれば不利は否めない
私は一種の仮代表とか保存行為と述べましたが、大阪派の意見書では
黙示的追認と表現されていますね
だとしても、あくまでも「黙示的」というイレギュラーなものだから、
その限度の効力に制限されるとみるべきでしょう
ただ、大阪派としても、我々は対等だ!と本気で思ってるなら、
執行部の勇み足も執行部人数/総党員数くらいの価値は認める解釈もありそうだけどね
まー、それでもずっと一緒にやってきた対等の仲間だったはずの人達に
バカだのなんだの、よく言えますよね
ロクな人財がおらず、橋下さんのワンマン独裁政党だったことが現れまくっていますね
この実態からすれば、裁判の行方もわからなくなりますが
だけど、それは一概に悪いこととも言い切れなくて
問題は公益を保守してくれるかどうか?困っている人達を救済できるかどうか?
道義は大事にすべきなんだけど、やっぱり大阪という実にややこしすぎる地域をメインに
やってますから、キレイ事は一歩後退してもやむを得ない面は否めません