本当の保守活動というのは、右翼にせよ左翼にせよ、黙ってやるもんなんだよね
日頃、貧困問題とか非正規問題とか、足元の問題はスルーしてるのに、
マスコミがカッコ良く報道してくれそうだと、なにかしら集まってきて、最終的にみんなでウルウルしたり、
ウォーウォーしたり、会場がひとつになれましたー!イベント終了後はすっかり忘れてしまう
心配しなくても世界の国々は日本なんか信用してねえですよ
放棄しているのは「国際紛争を解決する手段としての武力」なんだけど
だからといって、立憲主義を確保するための手段としての武力を認めているんだという
わけでもなく、立憲主義を確保するための手段を講じろという、だけであって、
それが現段階では武力に該当してもしょうがないんじゃないか?
時と場合によって戦争の実質を備えてしまっても已むを得ない場合があるんじゃないか?
というだけであって、武力でなきゃいけないというわけでもない
最小限度といっても、比例応分ということであって、相手がでっかかったら、
それなりにでっかくならざるを得ないし、行き過ぎが若干混じってしまってもやむをえないだろう
・・的なことが、いわゆる「権威ある基本書」にはあるんだけど、これを権威主義だと言われると、
研究者の議論の積み重ねはなんだったのか?となってしまう
とはいえ、武力な存在だけでダメなら、警察や機動隊まで違憲になっちゃうし、
違憲かどうかは、個々の具体的ケースによるはずだし、これは行政法の分野だと思うんだけど、
行政法学者は出てこない
憲法学者は特に、一門衆だから、派閥の領袖の偉い先生がそう言えば、
そうなってしまうのであるけれども、
逆らって干されると「○大干された○○先生」として、延々と語り継がれてしまう
こうなると、一般市民の感覚や常識が重要になってくるけど、
自分で考えた文学チックな説ではテストで点がもらえないから、そこは考えないといけない
ゼロ単位という勇者もいるらしいけど、いちお、親にお金出してもらっている以上は
うちらは点をとらなきゃいけない
とはいえ、地球の裏側には、その周辺同盟国や友好国がいるんだから
そっちに応援を要請するだろう
でもそういった具体的シミュレーションというのは、プロの専門官庁だから・・・と任せていたら、
新国立競技場みたいなことが繰り返し起こってて
だから、責任者をはっきりさせる、というのがあった、
同じ都機能だけど東京都よりもより最新式で改良アドバンスなんだけど、
そこをアピールしきれなかったですね
既得権勢力というのはとにかく強いんだし、上杉鷹山公だって一度は失脚しているのですから
あれば双子の弟だったとでも言えば大阪民は許してくれるはずですが、
スベったら心底終わりです