玉の輿特集♪ | ゆうなっち研究所!!

ゆうなっち研究所!!

世の中の真実について考えるのです

保守の方法論の一つとして左翼・リベラリズムというのは非常に重要な思想ですけれども
日本リベラリズムもまた日本國體とリンクしていないと根付いていかない

国体と國體は別なのであって、素材を活かさない限り良いものは出来ない

倒すか・倒されるか、ではなくて、どうブレンドして良い結果を生み出していくか
そのためにはやはり知識が必要になるのだけれども、
それに拘泥しても良いものでもない

それをバランス感覚というのであろう

ふと思うんですけれどもね、

すれ違いざまに対向者にいきなりチェーンソーで襲い掛かられたとしよう
それに対してこちらもチェーンソーで応戦したとしよう

となると、こちらのチェーンソーによる正当防衛に応戦するための
対向者の第二次チェーンソー攻撃は正当防衛と言えるのだろうか?

さておき、

誰の学説か忘れちゃんですけれど、国家の成長率というのは
いろいろ 微分していくと、最終的には技術進歩率に帰結するのだといういうのがあって

ギリシャが頑張ったところでドイツの技術進歩率のほうが
間違いなく高いからどのみち飲み込まれるよね

比較優位の原則でドイツがある意味、ギリシャの技術進歩率を奪っているのだから
返せよって話なんだけど

技術進歩によってデフレが達成できるとはいえ、投資が集まるのはマシンのデフレだからね

ギリシャみたいに観光を頑張っても、新メカを作れるドイツの方に投資が集まっちゃうんだよね

世界中の人達が理数系が苦手なせいで物理学者がスターだし、
メカに値段がつくから戦争に勝てるんだけど

ドイツはUボートとかアウトバーンとか昔から理数系大国だもんな
ナチスの功績といえば功績だね

国家資産を譲渡するというか、担保にして・・・、まひとつの譲渡担保形式で借り換えるという、
知識不足の庶民にはこのカラクリがわからないから主権を奪われるとか騒ぐんだけど
借り換えでないと賄えないのが国家経済

国家行政府はユニクロより間違いなくセレブであるのに
貧乏国民が家計の理論で「民主的コントロール」しようとしますから

10のリソースで5の結果しか出せない組織に
5のリソースによる緊縮運営を強いれば10の結果が出せるのか?

庶民は使用人のための道徳や憂さ晴らしのほうが大事だから
実体財産で測るしかできないけど、セレブの資産は信用だからね

友達に上場企業オーナー一族の令嬢がいてて、現在もちょいちょい家に出入りさせてもらうんだけど
置いてあるマシンが3年早いです

風船握ってみて空気がどう動くかをイメージできれば理数系のほぼすべての問題は解けますけど、
やりすぎて割っちゃダメだよ、モノのたとえだからね

経済学からすると、所得が多くなると消費が多くなる、はずなのだけれども、
お金持ちがオカネ使わないのがいけないと批判されたりもする

ましかし、オカネ貯めないとお金持ちになれないわけで、
使い切れない分も増えるからお金持ちになるのでしょう

かつみさゆりさんという、夫婦漫才コンビがいて、定期的に借金ネタで浮上してきますが
一定額の確実な返済によって信用がついたので借り換えで家計や事業をまかなっている
本来はこれが正しい資本主義民の姿ですね、

だから結婚相手に求めるべきは年収より家柄というかその家風だと思うんだけれど
民主国家になって人は平等だとか口ばっかりで、
親になると高年収の高齢者が出資してるマスコミに言われるままに人並み人並み言いだして
年収差別させたがるから、このご時世でも「玉の輿特集」にまゆゆが出なきゃいけない