エモーショナショナリズム♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

鳥という映画は怖いですよ、ポルターガイストより怖いですよ
話し合いが通じないですからね、
本当の理由もわからない
苦しみのない自由な空に飛んでいったら米軍に焼き鳥にされる

私達の唯識は過去現在未来を自分勝手にしか見通せない
だから民主主義とは代表民主制なのであって

民主主義の国だ!と言うと、三権分立の国だ!と言い返されてしまう
だから国民議会で条約の修正はできない

特に国防なんて超絶広域専門行政については手に負えないにも程があって
庶民の片手間民主主義の分際では資料不足、情報不足も甚だしく
武器の射程や部隊の編成、展開の戦術・・
余程のマニアでないとわからないし、細部まで知ってたら機密漏洩だから、
山本五十六長官のような専門家に任せるしかないような、
そういう分野

沖縄が要地だからと、山本一太先生もおっしゃっていましたが
一般国民としてはそのような認識をもっている
だから私としても沖縄に基地は必要なのだという結論になる
沖縄の謀反を防いだり、兵站の効率性を考慮する必要もある

小林よしのり先生は自衛隊でも守りきれるし、尖閣諸島のような守りやすいところに
部隊をおけばよいと、恐らくはそうなんだろうなぁ・・とは思いますけれど
根拠は?というハナシで

問題は説得力なのであって、それさえあれば、実は内容がなくても
民主主義が成り立ってしまう、だから民主主義は広域行政向きではない

考案された当時は、ここまで行政範囲が広がり、
行政国家現象が伸展することは予想されていなかった

核持ち中国や北朝鮮が怖い、普通の庶民はそう思います
日本を負かしたほど超強い核大国アメリカが守ってくれれば安心だと
思ってしまうのも人情

でも変だよね、軍役というのは税、普通は負けた国が宗主国のために
務めるもので、こうなると、
やっぱり裏があるんだろうなとは思えるけど、CNNなんかでもたまに、
どうしてアメリカの若者が日本のために血を流さなければならないんだ!?とか言ってて
庶民はみんなよくわかっていない

基地がなければ攻撃されないが上陸されてしまう
でもそれは日本全国どこでもそうなのだけれど、そういうことはないだろうと
なぜか庶民が思っているだけでもある
一番怖い米軍が上陸してくることはひとまずないのであろう

「民主主義は感情だ」という、どこかの市長の言葉があって
批判されがちのようですが
未来の予想など誰にもできないけれども、感情で、要は気分の問題で決定しなければならない
そうなりそうな気がする・・という

判断しようもない問題を、乏しく偏った資料とその場の感情でもって、
本業を持ちながらの片手間に判断して投票しなければならない無理ゲー
ロクな結果にならないのもうなずける

一般市民のエモーションを基準に判断するのが民主的ということであるならば、
追い出された人が「エモーショナルな処分だ」と文句、
この議員には議員の資格以前に素養がなかった