包囲網♪ | ゆうなっち研究所!!

ゆうなっち研究所!!

世の中の真実について考えるのです

なんでアイドルが高価なブランド物を持つとファンが怒るのかというと
プロレタリアート魂が傷つくからで、
ブルジョワジーの象徴であるブランド物は「シャネル」とかいう人の名前で
「徳川」みたいなもんでしょ
貧しいよね

さてもさても

特攻隊の皆様のご遺書というのは非常に格調がありますし
また例えば戦艦香椎が沈むエピソードにも殉国の気魄に満ち満ちて
世界戦史に刻み込まれているとされますが

特攻隊員はな、天皇陛下バンザイなんて言わん、お母ちゃん!!というんだと
そういう劇を見せられたことがあって割と最近まで信じていたのですが
見たんか?と

特攻隊員も戦艦の指揮官もみんな高学歴の優等生ですから
立派なご遺書が残せたのであるし、国語力が強くて「國體」の意味がイメージできるし
幼少期から周囲の規範として扱われてきた以上、自分が行かなきゃ誰がやる

「天皇陛下万歳だ」と命ぜられれば、従順かつ從容としてそう言うでありましょう
国立大学にて養成されるとはそういうことでありましょう

「サラブレット連中」と吉野敬介先生のご著書でも言われてた気がしますが
サラブレットは走れなくなったら死ぬんだぜ

国連というのはUNであって、連合国なんでありますから
日本にはアイヌ民族がいてイジメられているのだと言えば認めてくれるでしょう

戦争は終わっちゃいないし、白人帝国が日本土人を許す気なんてないし、
日本国の安寧と繁栄を祈ってくれる国々などこの世界中のどこにもありません

日本が多民族国家になって、内部紛争して分裂してくれて、夷を以て夷を制すことほど
国連にとって喜ばしいことはないのです

生意気にも「國體」などを備えている、うざくてキモい有色人種国
いくさになればクレイジーな特攻攻撃まで仕掛けてきて最後まで逆らってくる

虐殺攻撃を繰り返して、無理やり降伏させたのだから本来なら戦争法違反の反則負け

なによりも、そこの天皇などという皇帝には偉大なる大統領閣下も頭を下げなければならない
白人支配者帝国にとってこんなムカつくことはない

世界の流れというものは白人支配者帝国によって作られますから、
日本包囲網という面があることは間違いない

たとえば、アイヌ問題で言えば、

確かに、国連の認定だとか二風谷ダム事件からすればアイヌ民族は存在していることになる

しかし行政法とか国際慣習法の考え方からすれば、保護される利益と公益、保護の切迫性、
結果の妥当性といった要素から総合判断されるのであって、

特に行政法関連は、事件ごとにアバウトに判断される度が強く、公平性というのは
低くなるけれども、その分、結果の妥当性というものが重視される

要するに民法などの判例法ほど他の事件に対する拘束力が強くないのです

ですから二風谷ダム事件の判決は確かにアイヌ民族の存在を認定していますが
それはアイヌの聖地という人格的尊厳に関わる利益と国史としての文化財的意味だとか
また必要性があまり高くないダムという、そういった事情まで総合判断した上で
民族の存在が認定されたのであって

日常的な補助金だとか、そういったアファーマティブ・アクションが必要かどうか?という、
その保護の必要性、切迫性、また主権の統一性からの国防面まで考慮して
民族を認定してよいかどうか?となるとまた別の問題なのであります