TRANCYコンテナ | ダイス・クエイドのブログ

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朗堂のTRANCYコンテナを増備しました。
1箱3つ入りのパッケージで販売されています。

全体が白色でTRNACYの青文字が入っているだけ。さらに実物ではその青文字も薄まってしまっている物も多く、派手・個性的な塗装のコンテナというわけではありませんが、南松本へ向かう2083レで見かけるコンテナなので、以前から欲しいと思っていました。

コンテナ形式の22G1や、コンテナ番号。小さい文字ですがきれいに印刷されています。

コンテナ番号はそれぞれ173701、224133、193848となっています。

2083レは13~14両位のコキで編成が組まれており、編成前側(松本寄り)にJR貨物やJOTの12フィートコンテナが積まれており、

編成中ほども12フィートコンテナが積まれています。

ただ編成によっては、中ほどのコキはコンテナの数が減っていたり、空のコキが数両入っていることもあります。
※写真はいずれも2024年2月頃に撮影したものです。




編成後方の10両目あたりから、TRANCYコンテナが積まれていることが多いです。

1両のコキに2個積まれています。

そして写真のようにJOTの青いコンテナが混ざっていることが多いようです。

このコンテナも1両のコキに2個積まれています。


この青いJOTコンテナ、天面に3つのハッチがあるのが特徴です。

 

こちらはTOMIXで製品化されているので、少し前にこちらも合わせて導入済みです。


必ず…というわけではないのですが、2083レでは
 ・TRANCYコンテナを2個積んだコキが2~3両。
 ・JOTの青コンテナを2個積んだコキが1両。
個人的にはこの組み合わせが見かける機会が多いように感じているので、これを再現できるようにTRANCYコンテナを2箱(コンテナ6個)、JOTの青いコンテナを1箱(コンテナ2個)という個数になりました。
(もちろんTRNCYコンテナが無く、JOTの青コンテナのみが組まれていることもあります)

写真の編成では、最後に再びJR貨物のコンテナを5個積んだコキが繋がっていました。


写真の編成を元にして、少し短めにアレンジした編成で走らせてみました。

 

動画をアップロードしようとしたのですが、エラー表示が出てブログに貼り付けができないので静止画で撮影。

 

 

 

改めてコキに積んで眺めてみると、「ただの白いコンテナ」と思いきや細かい標記が色々と書いてあって、さすが朗堂のコンテナという感じがします。KATO・TOMIXに比べて価格は高い傾向のある朗堂のコンテナですが、このTRANCYコンテナにはそれだけの価値があると思います。