マイクロエース 特急「りょうもう」室内灯取付開始 | ダイス・クエイドのブログ

ダイス・クエイドのブログ

書きたいことを、書きたい時に書いていく予定です。

先日モーター車を復活させた
A-2651 東武200系・シングルアームパンタ 特急「りょうもう」6両セット

こちらの室内灯取り付け作業を始めました。

実車の座席はこんな感じです(写真はモハ203-1)


模型の方は車体を外すと

実車の座席モケットを模した感じの色になっていると思います。

マイクロエースならではの、座席毎に塗られた白いヘッドカバーも実車に近いように感じます。

落ち着いた色なので、このまま室内灯を取り付けても良さそうなのですが、いつも通り床部分は色を変えることにします。

実車の写真から床の色をフォトショップで取り出して紙に印刷し、3mm~4mm位の幅で短冊状に切ります。


まずは通路部分、台車を留めるネジ部分を除いて貼るように切り出し


これを貼ります。


通路を貼った後は、座席と座席の間を5mm~6mmの長さに切った紙を地道に貼っていきます。

この作業、以前は音楽を聴きながらすることが多かったのですが、最近は音泉のネットラジオを聴きながらすることが多くなりました。

ちなみにこの日は石見舞菜香さんの『ラジオてくてく』を聴きながらの作業。

細かい作業なので内容が入ってこないように思えますが、紙を切って貼るという単純な作業の為なのかラジオの内容は普通に頭に入ってきます。

一通り貼り終えました。

写真左手の壁部分は、座席と同じ色だと不自然なので、壁のイメージで白い紙を貼ってあります。本当は貫通ドアを模したりするともっと良いのですが……。


車体を戻して、TORMの白色室内灯(広幅)を取り付けました。

後々透明プリズムを減光カバーに変えるかもしれませんが、まずは中間車1両の作業が完了しました。後は基本的にこれと同じ作業を繰り返して完成させるだけです。


最近バタバタしていて鉄道模型の作業ペースが落ちていますが、無理のない範囲でゆっくり作業を進めていきたいと思います。

3月・4月は予約していた車両の入線がある予定なので、合間にそれを記事にするかもしれません。