EF66 16号機パンタグラフ交換と一部記事非公開化のお知らせ | ダイス・クエイドのブログ

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書きたいことを、書きたい時に書いていく予定です。

JR EF66・ワム38000形(専用貨物列車)セット付属の機関車であるEF66-16を出してみました。


走行状態は問題無く、ライトの点灯具合も良好でした。

ライトが少し暗いので、将来的には基板を交換したいと思います。

パンタグラフは買った時のままのプラ製パンタ。やはりパンタグラフは金属製に交換したいのでパーツ箱の中を探していたらKATOのパンタグラフがありました。


▼上:付属のプラ製パンタ 下:KATOのEF65-1000パンタグラフ

台座の形が元のパンタグラフと少し異なっていますが、4箇所の台座の脚の位置がTOMIXの機関車と全く同じなので、無加工で取り付けられます。


今はTOMIXがプラ製パンタの使用を止めているので、以前程有用なパーツとは言えないのかもしれませんが、古いTOMIX製機関車を中古で手に入れて…というケースもあるはずなので、このKATOのパンタグラフはストックしておくと便利なのかな…と思います。

今だとTOMIXの純正パンタグラフを用意して付け替える方が良いのかはわからないのですが、手持ちの余っているパーツを有効活用して、金属製パンタグラフに交換することで安心して扱えることを優先しました。

このセットを走らせていた頃、機関車は片側アーノルドカプラー仕様としていました。


今はTNカプラーかKATOのナックルカプラーにしているので、現行仕様に合わせます。

Re-Colorさんのナックルカプラーソケットにグレーのナックルカプラーを差し込んで

 

取り付けました。


整備や加工という程ではありませんが、これでEF66の16号機が現在の手持ちの貨車を牽引できる機関車になりました。


一方でセットのワム38000はアーノルドカプラーのままなので、今のままでは連結できなくなってしまいました。
この次はワム38000のカプラーを交換する予定です。


---------以前のブログ記事の非公開化について----

昨年12月に書いたN広場閉店についてのブログ記事を、全体公開からアメンバー限定記事に変更しました。
このブログではアメンバー制度は使っていないので、「事実上の非公開扱い」となります。

非公開にした理由は、年が明けてN広場が閉店した後でも、その記事へのアクセス数が極端に多かった為です。
(何故かN広場で検索をかけるとこのブログが上位に出てくる状態になっていました)

もうすぐ、どこそこのお店が閉店します。

という記事にアクセスが集中するのは「有益な情報」なのでわかるのですが、既に閉店しているにもかかわらずアクセス数が極端に多く、それだけでアクセス数だけがやたらと伸びて数字が水増しされてしまっている状態に疑問を感じたからです。

2024年1月21日現在、まだN広場のホームページは残っていて、「閉店のお知らせ」が表示されており、特にこのブログで閉店予定であったこと・既に閉店していることを発信する必要性が高いというわけでもないことから、非公開扱いに変更しても問題無いと判断しました。

アメンバー限定扱いにしたのは10日位前になります。暫くは検索にかかる状態となっていましたが、最近になって検索して表示されることが無くなったので、このタイミングで記事を非公開扱いした旨をお知らせすることとしました。