等身大で在るということは、
自立のスタートラインだと思ふ。
大きく見せよう、良くみせよう、と背を伸ばすと、
足が浮きますよね。地に足、つきませんよね。
浮いている分、本来の自分からどんどん離れていく。
そこが開けば開くほど、しんどくなる。
自分がしんどいだけ、を通り越して、実は周りにもよからぬ
ことを与えることにもなってしまう。。
その根っこには、誰かに嫌われたくないとか、好かれていたい、
誰かよりも上でいたい、というような
欲求だったり、いつの間にか植え付けられていたいわゆる「べき論」からの支配だったり。
それら自体はあって悪いものではないと思うものの、
出来たら、ない方が良いと私は思っています。
結局苦しいのはご自身ってことになってしまうからー。
その、等身大の自分と、「見せている自分」そこが
埋まると、いわゆる「地に足がついて」「自立できる」
のだと思います。埋める方法は、自分のすぐ近くに在ると思ってます。
弱さも、なんもかんもその存在をそのまま、自分の中でないがしろにしないこと。
「ありまーーーーす」と認めること。出すこと。とっても大事ですわよね。
だって、良い悪いじゃなくて、在るんだもん♡
そして、時々、外側からも見ること。
人の力を借りたり、本を読んだり、動画をみたり。
それこそ、その「ちょっと外側から自分を見たい」人のために私は活動の扉を開けてたりします。
あとこれ。
「頭では分っているんだけど、、、、、」
ということが腹落ちするのも、同じこと。
地に向かって足をおろすこと、これに尽きると思います。
頭から地面に向かう途中で必ずお胸(心)と腹を通るでしょ???
結局自分が小さなことを積み重ねないといけないわけで、
なにがしかの手法で私は魔法とかかけられるわけじゃないので笑
私がカウンセリングでこのような話をすると、「え、そんなことで楽になれるの???」
って思う人もいるかもしれません。
しかーし、実際に、真摯に、時間をかけて行動した数年来お話し聴いている方は、
本当に、変わる。
言葉も変わる。悩みの質が、すごい変わる。
個人的に時間を合わせて、数名の方とカンセリングタイムを持っていた
ここ数ヶ月。
そして、お茶の間で開催した語る会が秋冬4回、今日で終りました。
私にとっては、
語る会も、カウンセリングも、原っぱ大学も、旅する小部屋も、ぜーんぶ軸はひとつ。
女性達の変容の勇気に、心打たれまくりです。出会ったどの方達もまぁーーとにかくステキ。
変容していくには、等身大でいるってことがまずはスタートなんだろうなぁ、とヒシヒシと。
ヒシヒシヒシヒシーーーーっと。
語ることやイキザマで見せて下さるみなさまとの時間に勝手に感謝状、でした
※月末までにオープンする、レディースたちをチアアップする巫女っちと泰子ママの
しゃべくりのサイト、「おみみとおめめの間」 もカミングスーンです
楽しく、愛をベースに、人生創ってゆきましょう。一緒に!