フェスゴ配合皮下注とな?(2023年11月) | 痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!

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2020年1月10日
乳がん始めました

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ここだけのはなし

2023年11月22日(水)


次回  (術後4年)
2024年6月26日(水)  マンモ、乳エコー、採血、採尿、レントゲン
2024年7月3日(水) 結果発表


↓ここから引用↓

外、抗がん剤「フェスゴ」発売…パージェタとハーセプチンの配合剤

中外製薬は11月22日、抗がん剤「フェスゴ配合皮下注」(ペルツズマブ/トラスツズマブ/ボルヒアルロニダーゼ アルファ)を発売したと発表した。

抗HER2抗体「パージェタ」と同「ハーセプチン」の配合剤。

ヒアルロニダーゼを配合することで皮下投与を可能にし、従来の点滴に比べて投与にかかる時間を大幅に短縮した。

適応は「HER2陽性乳がん」と「がん化学療法後に増悪したHER2陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がん」。

ピーク時に344億円の販売を見込む。

↑ここまで↑


ハーセプチンとパージェタ、懐かしい。

(≧∇≦)


ドセタキセルと一緒に打ってたときは、ドセの副作用もあって、大変だった気がするけど、ドセが終わってハーパーだけになると、心臓への障害が出ることがあるかもしれないって以外は、特に気にする副作用も無いため、抗がん剤やってた時と違って、ルンルンで腫瘍センターへ行ってたなぁ。

( *´艸`)


パーパーは、ハーセプチンの後に体調観察のための時間を取るために生理食塩水を流されたのち、パージェタ(逆だっけな?)を打つので、約1時間半かかりました。

抗がん剤からの流れで、血管はどこもかしこも固くなったり、見つかりにくくなって、血管探しにも時間がかかってたなぁ。

( ´~`) ソウヤナァ


それがですよ、あぁた、このハーセプチンとパージェタをミックスしたお薬、点滴じゃなくて、皮下投与できるんですってよ。

( ´°д゚`)エー


投与方法の動画をみたら、太ももにちゅーっと注射するんですよ。

ただ、ワクチンとかみたいにサクッとちゅーするんじゃなくて、5~8分くらいかけて、ゆっくり目に投与するんだそうです。

( ・д・) ヘー


血管探す必要もないし、点滴だと1時間半くらいかかってたのが、10分もあれば終わるなんて!凄い!

もっと早くに出来てたら良かったのになぁ。

( ´Д`)


しかし、日々進歩するお薬。

開発してくれる研究者の皆様、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

(*・ω・)*_ _)ペコリ


以上

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