登山関係のSNSで「猫丁場」のことを知った。

 

 

天気予報からもこの日の暑さは半端ないとわかっていたんだけど、鋸山の猫ちゃんをどうしても見たくて大汗かいて行ってきた。

 

 

猫丁場という名前の付いた房州石の石切り場跡にその猫はいた。

 

赤い手鞠と赤い首輪がとても印象的だった。
誰がいつ彫ったんだろう。
つらい作業の手慰みで彫ったのだろうか。

 

 

名もなき人の素朴な彫り物だけど、妙に引き込まれる猫だニャー。

 

同じ場所にはハート形の穴が・・・

こちらの方は新しそうだ。

 

 

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