夏休みに科学館・博物館に行くなら! | バイリンガルママのバイリンガル子育て

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日本人の我が子を日本で育てながら、バイリンガルにしちゃう!

いよいよ夏休み突入ですね!

 

旅行代金も休日料金だったり

 

レジャー施設も

ハイシーズン値段になったり・・・

 

地域の差こそあれ

今週末から日本中が夏休み気分!

 

さて、一足お先に夏休みを迎えている

インターナショナルスクールですが

 

一般夏休みの前、駆け込みで

国立科学博物館(上野)の

恐竜展に行ってきました。

 

 

国立科学博物館は

 

年パスを持っているので

企画展情報が送られてくるし

もちろんチケットはもらえるので

 

売り場に並ぶ必要無し!

(重要!)

 

 

今日は科学館オタクの私から

いくつか夏休み中の見学のコツをお伝えします。

 

①音声ガイド

 

 

この手の教育は

 

ケチるまいと思っているので

音声ガイドをよく借りるのですが

 

やっぱりね

人間みんなどこか貧乏性なところがあって

 

音声ガイド借りたら

「絶対全部聞かないともったいない!!」

 

って子どもも思うみたいで

娘達二人ともじっくり聞いていました。

 

いつもは私も借りるんだけどね

 

途中で話しかけられたり

質問されたりするし

「しっかり聞けなくてもったいない!」

 

ってついイライラしちゃってね

(ちっちぇー人間)

 

しかも活字中毒の私は

説明も全部読まなきゃ気が済まない・・・

 

でふと気付きました・・

 

これ、ちゃんと読めば

音声ガイドに書いてある以上の

情報書いてあんじゃん・・・?

 

ということで

今回珍しく自分の分は

借りるのやめてみました。

 

そしたら快適!

 

音声ガイドだと途中で話しかけられると

分からなくなっちゃうけど

 

読んでるものなら

いくらでも中断できるし。

 

漢字ばっかりの説明を読むのは

子どもの年齢によっては大変だから

引き続き娘達が希望すれば

借りようと思います。

 

②見学の時間帯

 

企画展は

みなさんそれ目指してくるので

常設展より当然混んでます。

 

おススメは・・

 

オープン時間と思いがちですが

みんな同じこと考えているので

 

意外と閉まる1時間前とかだと

すんなり入れたりしますよ。

 

空いてるとスイスイ見れるから

無駄に滞在時間が伸びない。

じっくり見れます。

 

あと、お昼時はどうしても

レストランはそりゃ混むよってことで

我が家はたいていお弁当持参。

 

 

事前にお弁当食べれるスペースを

チェックしておきます。

 

団体が入ることもあるので

お昼の時間を少しずらすのも良いですね。

まあ団体の休憩エリアは

個人客と別なことも多いですがね。

 

③事前予習して子どもの興味を引く!

 

国立科学博物館の企画展は

多くの場合NHKも

特集組んだりするので

https://www.nhk.or.jp/special/dino/

 

「行きたい意欲」

が掻き立てられます。

 

 

と言いながら今回チェックしてなかった・・

 

すでにNHKの恐竜特集の

放送終了しているのもあり・・しくしく。

 

まあ全部見るってわけにいかないけどね。

そう思って諦める・・。

 

おまけ

科学館・博物館・美術館は
展示物保護のためにも
エアコンがかなり効いてます。
 
羽織るものを1枚持って行くのがおすすめ。
 
荷物はコインロッカーに入れるのも
おすすめですが
この時カーディガンを
ロッカーに入れてしまうと
我が家の様に激しく後悔します!!