スロープレー問題
スロープレー。
せっかちな僕には、聞くだけでストレスがかかる言葉。
USLPGAツアーでも年々スロープレーの問題が酷くなり、ハーフ3時間近くかかる試合もあり、力を入れて改善しようとしています。
稲見萌音選手がUSLPGAツアーのファーヒルズ朴セリ選手権でスロープレーによる2罰打が課せられたとの事。
ゴルフは、通常40秒以内に打たなければならない規定がある。
前の人がどいて打てる状態になってから計測。
40秒って、まともにやると結構余裕がある時間なのですが、そこから距離をレーザーで測ったりしていると、あっという間に40秒経ってしまう。
プロはアマチュアの鏡、模範でなければならない。
稲見選手は、英語が理解出来なかったと説明していましたが、プレースピードの改善と英語はまた別の話。
元々すごい飛ばし屋というわけでなく、ポイントポイントにコントロールしてボールをおいていくタイプの選手。
その辺りのゴルフの組み立てで慎重になり過ぎたのかな❓
とも思います。
しっかりスピードアップして次戦に挑んで欲しいと思います。
アマチュアの皆さんも是非とも一度、自分の打つまでのタイムを測ってみる事をおすすめいたします。
それではスプリングフィールドGCに行ってきます❗️
雨どうかな〜💦