Qi10ドライバー
新製品発表会は東京タワー横で大々的に✨
今回のQi10シリーズの最大の特徴は、慣性モーメントです。
慣性モーメントとは『やさしさ』を数値化したもの。
ミスヒットしてもあまり飛距離が落ちず、しかも真っ直ぐやさしくぶっ飛ぶ。
こういうクラブです。
Qi10シリーズは実際にPGAツアーでは高評価を得ていて、続々と発表前に実践使用されていました。
写真はロースピンのLS。
LSは、タイガーウッズやローリーマキロイ、永峰咲希プロが使用。
パワーヒッター、もしくは左に行かせたくない人が使うべくして生まれたクラブです。
ウェイトを前方の低い位置に設置し、ヒール側のスライディングウェイトをカーボンパネルにし、空気抵抗を抑制し、ヘッドスピードをアップさせます。
僕が実際に打った感想は、右に滑りやすいですが、ヘッドスピード48m/s以上の人が打つと、310ヤードくらいポンポンと飛んでいました。
こちらはオーソドックスなQi10。
21gのバックウェイトをヘッド後方に配置する事で、高弾道と適正なスピン量を実現し、飛距離と直進性を両立しました。
僕が打った感想は、これはオーソドックスに最高です。
久常涼選手や阿久津未来也選手はこちらを使用。
Qi10シリーズの最大の目玉かもしれないQi10MAX。
ハイドローと同じでしょ❓
そう思ってたけど全然違う❗️
構えた感じは真っ直ぐなヘッドにシャローで平べったい印象。
一番慣性モーメントが高いのも頷けます。
特筆すべきなのが、このMAXシリーズの使用者は、コリンモリカワとネリーコルダ。
コリンはフェード。
ネリーはドローの代表的な選手。
ただボールがつかまるだけならドローの選手は使えません。
使い手を選ばないほど完成度が高いクラブ。
実際に打った感じは、いい❗️
つかまりもほどよく、スピン量もほどよく、何より打ちやすい。
オーソドックスなQi10を打った際の僕です。
トラックマンでのデータまで観てください。
良い感じ✨
ヘッドデカく見えるのが、MAX、程良いのがQi10、スピンをとにかく抑えたいならはLS。
そんな感じです❗️
最後は少し調子に乗って記念撮影しときました。
ヘッドデカくてやさしそうでしょ😁🤘
