こんにちは、おやきですニコニコ


年齢:アラフォー

職業:派遣社員


家族:夫(転勤族)

  娘(2歳)


性格:自尊心低め/ネガティブ


ノースキル・ノーキャリアですが

転勤があっても続けられる

自分らしい働き方を模索しています☘️



前回の続きです


ココナラ人気No.1キャリアコンサルタント

宮内利亮さんのサービスを受けています。




早速ですが

私の特性分析の結果はこちらです↓↓


※青い矢印が得意分野

(ストレスなく使える特性)


特性は、矢印の通り

大きく4つのベクトルに分けられます


✅️探求(飛び出したい)
  → 好奇心、とびこむ、発見
✅️解明(事実ベース)
  → 論理性、まとめる、再現
✅️実現(現実的)
  → 誠実性、着実に実行、やりきる
✅️共鳴(人が気になる)
  → 共感性、非言語コミュニケーション
    人から学ぶ

※図の左回りの順番で、会社内の役割で例えると、
 探求発想を、解明が再現可能な手順にし、
 実現が忠実に実行、共鳴はそれぞれの特性のバランスをとる
 こんなイメージを持ちました。
 (違ってたらごめんなさい)


ベクトルの特徴は、 
上下左右でも分かれています。
(表にも記載されています)
上:概念化・一般化(大枠で捉えたい)
下:実体・実生活重視(身近な人との幸せが大切)
左:外のリソースを取り込む

右:自己完結する


コンパス型の指標でも、傾向が表現されています。

・コミュニケーションスタイル

・マネジメントスタイル

・レスポンススタイル


※コミュニケーションスタイルについて

 オープンが0な結果は、自分でも引きましたガーン

 でも、数値よりも針のバランスが大切とのこと。

 仕事中におしゃべりが多い人がオープンの数値が高く、

 うるさいなぁと思っている人は低いそうです。

 (ドキ。少しなら楽しいんですよあせる

 人の話をよく聞く、口が固い等の良い面もあるそうです。




ぱっと見だと理解しきれませんが、

宮内さんの説明を元に見ると

非常に興味深いデータなんですキョロキョロ




事前の自己評価では、自分のベクトルは
左側の解明・実現かなと思っていました。


これまでの仕事では、
業務手順を作ることが多くて。
(=業務に必要なプロセスを解明
そして、その業務を自分で
実行実現)する場合もありました。


でも、実現が弱いようでびっくり

よく考えてみると、、
仕事はヌケモレが無いよう取り組みますが、
実生活はあまり几帳面な性格ではないですあせる
お風呂のカビ取りとか、整理整頓は夫の方が得意です。
「大枠で捉えたい」という上側の性質が出ているような。



とはいえ、グレーのベクトルは必ずしも

使えない訳ではなく。



比率が13%以下の場合

使いすぎると疲れる真顔そうです。

(23%以上が青色の強い特性)



私の場合、実現の比率は20%なので、

面倒だけど出来るレベルなのかな

と思いました。



探求は13%なので、ちょうど閾値です。


※弱点は、そのベクトルを強く持つ人と

  協力することで補い合えるそうです。




そして意外だったのは、

共鳴が強いこと。



これが、、

よく分からなくて…。



他人と共感する事は苦手です。

人の気持分かんねー!

っていつも思ってます。


表面上は合わせるけど

距離の詰め方はよく分からなくて

なかなか仲良く慣れない。


無理に一緒に居るよりは、

1人の方が楽だとも思う。



でも、完全に割り切れてはいなくて

社交的な人が羨ましい気持ちもある。

(多くの人と共感できるイメージ)




これ、願望が出ちゃったりしてます?

と聞いてみたところ


いえ、おやきさんの能力ですよ。

とのこと。



確かに、人が気になるという側面で考えれば

納得できる気がしました。

人との違いが気になり過ぎてるのかなと。


また、「1人の方が楽」という感覚は

コンパス型のコミュニケーションスタイル

も関係するようです。

(大勢が苦手)




そして、解明共鳴は真逆の特性を持つため

私の形は非常に珍しいとのこと。


逆のパターンの探求・実現と合わせて、

全体の1%くらいらしいですびっくりびっくりマーク


解明は事実重視、共鳴は感情が大切。

上下左右の性質を全て持ってますね。


会社内で例えるなら、

実績に基づいて評価する上司と

人柄も大切だよねと思う割り切れない部下の気持ち

両方分かるとのこと。

そういうとこあります。


前回の記事でウダウダ書いた

家庭も大切!

でも自分なりに仕事もしたい!

という気持ちも、

特性が引き合ってるのかもしれません。


家庭生活では共鳴実生活重視(下方)

という特性しか使っておらず、

窮屈さを感じるのかなと。





それぞれの特性に合う職業も

教えて頂きました。


探求(仕組み作り、改善、構築)

・データサイエンティスト

・講師、コンサル

・マーケティング


共鳴(コミュニケーション)

・カウンセラー

・介護福祉士

・販売



自分の傾向を意識した上で

興味のある分野の学びをすると良いとのこと。






なるほどー!

とは思うのものの、


これだ!と思って勉強しても、

何か違う!ってこともあるだろうし。。


そんな回り道が面倒に思えて

「やりたいこと」を言語化するサービスに

申し込みました。



結局重要なのは、
自分が何をしたいかだよね。



正直、この時点では特性分析の結果は

納得しきれていませんでした。

疑ってかかるのは、解明の特徴らしい


私に共鳴はないだろうと。

友達少ないし。コミュニケーション苦手。


でも、次のコンサルで

認めざるを得なくなります。




長くなってしまいました。

解明の特性のせいか、分析結果をまとめたくて。


最後まで読んで下さった方、

ありがとうございます☘️