娘も生後半年を迎えだいぶ周りのいろいろなことがわかってきたようだ。
と同時に早速人見知りがはじまった。
息子のときより、激しい人見知りだ。
しかも、なぜかパパにまで人見知りする笑
最初はそれが人見知りとは気づかなかった。
なぜかいつも私がお風呂にはいって、夫に娘を託しているときに、火がついたように泣き続ける。
さっきまで静かだったのにタイミング悪いなーと思っていた。
でもそれこそが人見知りだったのね。
というわけで今、私は娘と離れられない状況に陥ってしまった。
大変だけど幸せだ。だって今まで生きてきた人生で
自分だけをこんなに必要としてくれる存在は正直初めてかもしれないと思うのだ。
ちなみに息子はパパに人見知りなんてほとんどせず、私でもパパでも泣かなかった。
以前女の子のママさんが、
「娘は私でないとダメみたいでそれが大変」
って言っていたのを思い出して、女の子の方がそういう傾向強いのかな?ってちょっと思ったり。
なんにせよ、幸せだけど大変、大変だけど幸せ。
そんなわけで日中手が離せないときはずっと娘をおんぶ。
お風呂のときはまだ一人でおすわりできない娘が座れるベビーバスに入れ、一緒にお風呂に入る。
もちろんゆっくりお風呂に入れないけど、
一人ではいって、外で娘が号泣し始める方がゆっくりできないからもういいのだ。
娘もいつかは大きくなって、親がうっとおしくなる時がくるだろう。
そうなったら、今これだけ自分だけを必要としてくれた小さな娘がいたと思い出して頑張ろうと思ってる。