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capellaの活動報告などなど。




om lokah samastah sukhino bhavantu


今日はアニマルコミュニケーションのWSでした。
最近あまり話題に出てませんが、本当に一番やりたいことはアニマルコミュニケーション。

ローレン先生と山崎先生に久しぶりにお会いしました。
皆さん、レベルが高すぎてついていくのがなかなか大変でした。
最近、写真やうさぎのセッションばかりでしたからね。

今回は水族館で実際にお話をします。
出る前の瞑想が途中まで良かったのですが、途中から意識が無くて、大失敗。
後で録音を聞いて復習しよう。

実習も幼稚園や中学生で賑やかでなかなか思うようにコミュニケーションが出来ず焦る焦る。
まだまだ修行が足りませんね。
自分の弱味がよく分かりました。
午後から調子が出てきてどうにかこうにか。( ̄▽ ̄;)

コミュニケーションをしてみたら、思いの外、限られた環境だけど受け入れて、その中で楽しく暮らすマインドのコントロールがとても上手で驚きました。
多少ネガティブな子はいるけど、ユニークな子が多い。
人を恨んでいる子は皆無。
生きることを楽しもうとする彼らの知恵は想像以上でした。
時間配分が悪くて哺乳類とほとんど話が出来なかったし、イルカがいなかったからポジティブだったのかも。

水族館も動物園もない方がもちろんいいんだろうけど、展示動物に向けてネガティブな言葉を投げつけるのはよくないですね。
ミズダコは可哀想で、『コワイ』『キモい』『うまそう』そんな言葉を投げつけて去っていく人ばかりで拗ねてました。
意味がハッキリ分からなくてもネガティブな波動は伝わりますからね。
気の毒で暫く
『あなたは体も大きくて立派だし、しなやかな体はとっても素敵。とても賢いのよね』等々誉めちぎったところ、満更でも無かったらしく、目を閉じて体の色をクルクル変えて見せてくれました。

哺乳類や体の大きな魚は子供が好きな子が多いみたい。
年老いたアザラシは慈愛そのもので涙が出そうになりました。
水槽越しにこどもとおいかけっこするペンギンやこどもの前は出来るだけゆっくり泳ぐマンボウ。
優しい子も多かったなぁ。

魚たちの体の意識は大きく広かった。
水は波動が伝わりやすいのもあってか自分の意識が体の外に広がっているのが面白かったですね。
特に群れをなすイワシがそうでした。

クラゲの群れの癒しというか、浄化のパワーも凄かった。


人を沢山見ているけど声をかけられるのは少ないからか、人に対する観察力に優れているのか、こちらに分かりやすいように飯能してくれる子達も多かったです。

アニマルコミュニケーションをするに辺り、責任が取れない会話は避けるべきと今まで思っていました。
それは変わりませんが、私はそこに恐れもありました。
力になれないなら聞いてはいけない。
お互いが辛くなるだけだから。
人と同じで状況は変わらないと分かっていても、同調してくれる存在は気持ちを軽くすることが出来ます。
逆に彼らに励まされました。

いまひとつ活かし切れていないアニマルコミュニケーション、もう少し積極的に普段からやっていこう。

久々に海遊館に行きたくなりました。
若かりし頃、デートで出掛けたっきりだわ。( ̄▽ ̄;)

では~♪