こんにちは
コウォン整形外科です。
本日は拘縮鼻の患者様のケースを
ご紹介いたします
拘縮(瘢痕拘縮)とは
傷が治る過程で組織が収縮し、ひきつれを起こすことを指します。
鼻の手術の後、プロテーゼのずれや、
拘縮・炎症などの症状がひどくなる場合には、
再手術を行う必要があります
2011年、他院で耳の軟骨を使って手術をなさったお客様で
ゴアテックスを使用して行ったらしいです
今は少しアップノーズに見えたり
顔を3分の一に分けたら鼻が長く見えたりして
数年間悩みを抱えていらしました
この患者様の場合、再手術ということもあって
肋軟骨を使い、やり直すことにしました
ゴアテックスを抜いてプロテーゼを入れますが、
前より下の方に入れることで
長く見えないようにしました
それに加えて、ピンチノーズも改善していきました
拘縮鼻の整形
拘縮鼻になった原因を探し
危険性をなくせる方法で行えるようにします
再手術ということで患者様もとても不安が高いと思いますので
安全性を一番に考えて機能的なところまでしっかり調べます
ピンチノーズになってるところには
軟骨をつぶりて埋めたりすることもできます
乗れている小鼻も整え、
悩みであったところを一つずつ直していきます
鼻中隔の一部と耳の軟骨でもう手術の経験があると
しょうがなく肋軟骨となりますね
多少2㎝くらいの傷跡が気になるもので
寄贈肋軟骨も対応しています
ただ、キム・ヒョンテク院長は
肋軟骨が得意分野となりますので
信じて任せていただければとてもうれしいです
KOWON整形外科では
鼻筋・鼻先・小鼻のバランスを考えた
3STEP鼻整形を行います。
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