こんにちは
コウォン整形外科
キムヒョンテク院長です
材料別の鼻整形手術について
ご説明します
今日は助軟骨鼻整形です
助軟骨鼻整形
安全な自家組織
手術の副作用減少
自然な鼻のライン
手術の概要
手術時間2時間
睡眠麻酔
抜糸術後1週間
術後の来院術後1週間
入院必要なし
助軟骨鼻整形とは?
助軟骨という軟骨の先にある
柔らかくきれいな骨の部分を助軟骨と言います
鼻整形に使われる助軟骨部位は6-10番ですが
主に使われるのは7、8、9番です
助軟骨を採取すると大きな傷跡が
残るのではと心配されます
約2cmの薄い線ですが
一定期間過ぎれば目立たなくなります
自家助粒子鼻整形の特徴
仮想整形により
術後の形を予測してデザインを決定
脇腹部分に約2cmの切開をして助軟骨を採取
拘縮や鼻がかなり曲がっている場合でも
強い力で鼻先を立てることができる
自家組織の使用により感染を減少し
十分な量の軟骨を採取
鼻中隔を使った場合や
両顎手術後鼻中隔が弱っている場合に使用可能
助軟骨鼻整形に適した方
拘縮により鼻が短い
人工プロテーゼへの異物反応がひどい
団子鼻、複数回の手術で鼻が折れている
過去に鼻中隔または耳軟骨を使用していて
これ以上採取できる自家組織がない
手術後の注意事項
術後4日間はよく冷やしてください
腫れが早くひきます
術後5日間は頭を心臓より高くして
寝てください
手術したところをぶつけないように
注意してください
軽い運動は術後2週間後から
激しい運動は8週間後からです
術後1ヶ月は禁酒、禁煙です