こんにちはビックリマーク 

コウォン整形外科

キムヒョンテク院長ですニコニコ

 

 

今日はわし鼻手術の症例

をご紹介しますビックリマーク 

 

 

 

患者さまは重度のわし鼻で鼻の凹凸が激しく

鼻先がかなり下がっている状態で

わし鼻を直し鼻先を上げること希望しました 

  

突出部分が高かったので

ここにそのままシリコンを入れると

高すぎる鼻になります汗

  

突出部分のみを削りたいという方が多いですが

この患者さまの場合

鼻先がかなり下がっており

突出部分だけを削ると全体的なバランスが悪く

直線ラインや滑らかなラインを作るためには

鼻先と突出部の間、そして眉間に軟骨を入れて

全体的なラインを作る必要がありました

 

 

 

このようにわし鼻がひどい場合は

鼻の中の鼻中隔軟骨が曲がっている場合が

ほとんどですもやもや

 

鼻中隔湾曲症を同時に矯正することも重要で

笑うと鼻先が下がる現象をなくすために

鼻中隔下制筋を除去する手術もします上差し 

 

 

わし鼻がひどい方は、鼻筋の皮膚が

薄い場合があります。

そこで凸凹に見えないように

最大限滑らかな横からのラインを

作成する必要がありますビックリマーク

 

そうしない場合、皮膚が薄く

骨を削った部分に

跡が残る場合がまれにあります。

 

このような難しさのため鼻筋へ薄く

シリコンを挿入して

手術をすることもあります。 

  

しかし、わし鼻の方はほとんど鼻筋が高いため

あえてシリコンを使用しないこと

をお勧めします!!

 

私の考えですが、可能であれば

体にシリコンを挿入するよりも

少し凹凸が残っていてもよいと思います

 

もちろん最大限凸凹に見えないように

最善を尽くして手術をいたします!! 

 

 

 

 

 


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