日本会議だけではなく、青年会議所も悪者なのですね。
「戦前の日本は国家ではなかった」という方が文科省の事務次官をされていたなんて本当に驚きます。「Nation」を「国家」と訳した先人の見識の高さ。国は家のようなもの。家族が集まって国になる。そんな日本人の価値観をもう一度取り戻したいです
https://t.co/ofe3pWgHvx
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先人が国家と訳したのは nation ではなく state です。
National の創業者である松下幸之助も「国家」のために作ったのではなく「国民」のために作ったんです。
杉田さんも国会議員なら「国家」と「国民」の違いは理解しておいた方がよろしいかと。
因みに、国の文字は国構えと或でできていますが、国構えは城壁を表し或は域と同義で、城壁で囲まれた範囲を指します。
家の方もほぼ同じ意味で、屋根の下にいる人を保護しているので、国家とは国土の中の人を保護するものです。
TPPでその城壁を取り払ってしまえば国家の体を成しません。
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去年の10月からブログの更新が滞っていますが、個人的な事情で纏まった時間が取れなかったことと、総選挙の期間とぶつかりTwitterで発信していたことなどの理由によるものでした。
総選挙も終わり少し時間に余裕ができたあとも、Twitterは140字という短い文章で発信できるので気軽に空いた時間に書くことができ、そのままTwitter中心になってしまいました。
それともう1つ大きな理由は、最初に杉田水脈議員に書いたように伝えたい相手に直接発信できることです。
杉田水脈以外にも、橋下徹や和田政宗やケント・ギルバートや桂春蝶や百田直樹などにも言いたいことを直接書けます。
もちろんそういった人たちへの反対意見だけでなく、賛意も示せますしね。
読まれているかどうかは分かりませんが、時々リプを送っているところを見ると全部かどうかはともかく読んではいるのでしょう。
あまり反論の度が過ぎるとブロックされるようですから、言葉遣いには気を付けなければなりませんけど。(笑)