ポルトガル、ポルトへの旅備忘録 No,2 | kowho-イギリス生活・役にたたないひとり言

kowho-イギリス生活・役にたたないひとり言

イギリスの田舎で夫と暮らしてます。
趣味と実益を兼ねてステンドグラスを作りコッツウォルズ辺りのクラフトフェアーで売ってます。
日常の事、息子の事、夫の事、猫の事、思う事、などを日記もどきで書き留めてます。はっきり言って役に立たないイギリス情報です

何回も書こうと思ってもなぜかパソコンと相性が悪く・・・

なかなか進まないこのブログ。

 

次回、またポルトへ行く日を希望して・・・

忘れないように書く旅の思い出?

でも、今のご時世、1年と言わず状況が変わっていたりして・・・。

(ヨーロッパの多くは、あまり変化が無いと思っていたけど、そうでもない)

 

ポルトでの二日目・・・

朝は、早めに出かけて

クレリゴス教会と、クレリゴスの塔へ。

この塔は、ポルトガルで一番高い76メートル。

急な階段を上がりきるのが大変だった~。(225ステップ)

まあ、景色最高でした。

 

それから、この日一番行きたかった場所。

 

「世界の美しい書店ベスト10」に選ばれたリブラリア・レロ書店へ。

 

前日にあらかじめ様子を見ていたので、10時半の予約の30分以上前から行って、

10時半のサインが出たらすぐ並んでました。

30分おきに予約チケットのカラーが変わるんですね。

予約必須で、ぜひおすすめ。

     

この階段は「天国への階段」と称されるとか?

天井のステンドグラスも素敵。

 

予約券は2024年現在は8ユーロ。

本を買ったらこれがバウチャー代わりに1枚1冊に使えます。

 

その後・・・

また町を散策。

サン・ベント駅。

中のタイルが圧巻ですが・・・

振動により剥がれ落ちるのを防ぐため?薄い布が貼ってあるのが多く、

ちょっと残念。

 

 

今回、中を見れなかった場所。

セラ・ド・ピラール修道院。(今回だけか、いつもなのかは疑問、ガイドブックには円形の回廊と高い

ドーム型の礼拝堂が見れると書いてある)

展望台としては結構よかったです。

 

サント・イルデフォンソ教会。

外壁のアズレージョ(タイル)はきれいでしたが、さすがに古い。

鉄製ゲートがしっかりしまってました。

 

さてさて、あともう一回書いて備忘録は終了にする予定。