母を担当している ケアマネージャーが転勤になるそうでケアマネージャーが変わる。
ほぼ1年ごとの担当者変更で3人目の担当者。今までは事業所内の交代だった。
今の事業所は自分で訪問したり電話したりして決めたところで、初任者には本当に良く頑張ってもらった。現ケアマも、とても頼れる方なので、今回、事業所ごと変わることに不安を感じる。
次の事業所、候補は2つ。信頼できる現ケアマネが考慮して候補にあげた事業所なので任せてみようかとも思ったが、やはり気になって、訪問してみた。
介護保険でのリハビリに関わる人達には2つの考え方があるように思える。
現状を受け入れ、枠の範囲内で、決められた手順に従って提供されるサービスを使って、維持に努めましょう みたいな、守りの考えと
本人が回復を望む限りは可能性を制限せず、より良い方法を探して選んで、回復していこう みたいな、攻めの考え方
どちらが正しい 間違っているではなくて、利用者も家族も思いはそれぞれだから・・・
今回訪問した2つ(3つ)の事業所とケアマネはまさに対極。
攻めのタイプと守りのタイプ。
母と私達家族は回復を選ぶので攻めの方で
通常はケアマネの紹介に従って・・・ 分かってます。
人と人なので相性があり・・・ 分かってます。
だから事前に会っておきたかった。
デイケアもデイサービスも病院も Drも療法士もケアマネも
いろいろなタイプがある。
利用する側が選んだっていいじゃないか!!