<訪問リハは、基本、通所が困難な人の為のサービスであり、母の回復に伴ってデイケアとの併用が難しくなった>・・・らしい・・・
そんな訳で週2の訪問リハを止めなくてはならない。
これはピンチなのかチャンスなのか
退院まもなくの転倒 骨折 再入院を経ての再びの退院以来、
とにかく、転倒しないように(させられないように) と 歩行の強化のリハビリをこころがけてもらっていた。
室内歩行が自立した時ぐらいからはリハビリの内容にマンネリを感じるようになり、物足りなさ 不信感も出てきた。
母の場合、生活環境からすると、歩行を優先させたほうがいい。とか
OTさんはPTさんよりずっと少ないのでしょうがない。とか
やっぱり、回復を目指す医療に比べて、介護のリハビリは現状維持どまりなのか。とか
でも、人様のブログを読んでいると、介護保険適用の場でも情熱と技術を持った療法士さんがいるじゃないか。とか
でもでも、自分に合う洋服はお店をまわって試着を繰り替えして選べるが、リハビリは自分で出掛けていって選ぶことが出来ない。今よりリハビリの内容が悪くなる可能性もあるし。とか
そんなことをグルグル考えながらも、そこそこ回復上達していることに半分満足して今日に至るわけだけど。
変える時なのかも。変るチャンスなのかも。
障害者手帳のほうでアプローチしてみたら、また、いろいろな可能性が増えた。
こちらは、若い人も利用するから自立を促すには有効かも。意外に介護の世界よりも明るくオープンな印象があった。ただ、母自身の心情が気掛かり。
とのかく、よいイメージで、よいものを引き寄せよう。
そして、これからは母の意志を尊重して。
でも、ベットでゴロゴロの時間は少しずつ減らしておくれ
もっと、良くなることに貪欲になろうよ ね