昨晩は囲炉裏で炉端焼きを食べてきました。何気に初体験でした。お店はクーラーが効いていましたが、それでも囲炉裏の火で体がボカボカ温まりました。

 

 先日とあるタクシー運転手さんから、死後準委任契約の御相談を受けました。その方は76歳で現役タクシードライバーです。ずっと独身でおられましたが、姉上も独身でおられて生活上不便がなかったとのことでした。その姉上が昨年亡くなられて、急に今後のことを考え出されたそうです。

 

 死後準委任契約は、遺言と同じく「保険の役割」をします。人生100年時代ですが、万が一の際の備えとして機能します。

 長生きされたとしても、契約により安心した人生を過ごせるのであれば、そのことだけで十分お得かと感じます。

 

 以下のような内容を承ります。

 

 

死後準委任契約 契約内容

 

【ご葬儀前後】

お看取りの際のお立ち合い

役所への死亡届提出、戸籍届出

健康保険、公的年金等の資格喪失・失権手続き

ご葬儀、火葬、親族友人への連絡等に関する手続き

御納骨

公共料金等の手続き

住民税等税金の納税手続き

銀行預金や生命保険 手続き

 

【ご葬儀のあと】

お寺対応

親族対応

新規お墓に関する手続き(業者への費用が発生します)

住居の御片付けの手続き一切(業者への費用が発生します)

 

【ご希望に応じ、上記以外のことも何なりといたします。ご希望をお聞かせください。】