我がチームOBでプロ選手である飯尾和也

ヴェルディ川崎→ベガルタ仙台→サガン鳥栖→横浜FC→松本山雅

そこから感じた「選手にとって良い監督とは?」って話しを聞いてみました
1つ目は「自分を試合で使ってくれる監督」

2つ目は「試合に出場できなくても、自分の価値を高め、成長させてくれる監督」

の2つだと

選手として自分を評価してくれる監督には、当たり前に良い印象を持ちますよね

「一部の選手を優遇するような監督はチームの競争力が働かず、なかなか結果が出なかった」

「普段から一緒に食事に行ったりするような選手に寄り添った、一見慕われる監督も、選手との距離感が近過ぎてダメだったよ」

「選手にとって耳の痛いことを言ったり厳しい要求ができず、結果が出なくなると悪い流れを断ち切る力が無かった」 
と…

https://youtu.be/rDka61nz_es?si=Gfm58dGtVsqDy_Te

確かに、選手とのコミュニケーションはシッカリ取らなきゃ絶対にダメだけれど、近すぎると馴れ合ってしまいますよね〜

「勝負の世界なんで、良いかは別にしてパ○○ラに近い厳しい要求や指摘はあったよ。緩い雰囲気で勝ち続ける事は出来ないからね」

「監督も人間なんで選手に嫌われたくないって感情は当たり前にあるけど、勝負ごとで飯食ってるプロの世界はそんな生易しい世界では無いよ」とww

「シーズン前の抱負として、選手も観客も楽しめる攻撃的なサッカーを目指しますって言う監督いるけど、そんな簡単には出来ないし、それで勝てたら楽だよね」

「降格争いになった途端に、決起集会的なBBQやる監督いるけど、間違い無く降格してるよね笑。問題はそこじゃないから」とww

少年サッカーでは子供達と、かなり寄り添わないと指導出来ないのですが

プロサッカーの監督と選手ともなると、かなり濃密な人間関係の縮図ですね

色々と勉強になりました!

 

 
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