チームを探している親御さんへ
6年生になる直前に、某有名クラブから当チームへ移籍した子の話しです。
子供の葛藤や親御さんが感じた悩みなど、感動の物語なので是非お読みください!
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5年の冬に光和イレブンに移籍した経緯と、その後についてのお話しをさせていただきます。

息子は小学1年よりサッカーに明け暮れ、自主トレを含めてほぼ毎日ボールに触れているサッカー漬けの毎日を送ってきました。

そんな中で、5年生の秋口くらいから練習や試合に行くのを嫌がるときがあり、サッカーが楽しくなくなったとのことでした。

無理して参加した試合や練習の姿を見ても、以前の自信や積極性が感じられず難しい状況にあることが分かりました。

理由はうまく伝える言葉が見つかりませんが話し合いを重ね、高学年でもあり本人の意思を尊重しながら、見守るしかない状況でした。

父親としては、もし本人が望むならサッカーから離れて(辞めて)もいいのかなと思い始めた時、光和イレブンの話を聞き、体験練習に参加させていただいたのが5年生の1月でした。

参加前は、高学年からの加入で馴染めるか、練習内容、相性など様々な心配がありました。しかし、それらはすべて杞憂に終わりました。

納得がいくまで何度でも参加してください、との温かくかつ自信に満ちた監督の言葉のもと、参加の回数を重ねるにつれて息子の表情が明るくなり、またサッカーが楽しくなっていることが感じられました。

その要因はここに書ききれませんが、まず監督・コーチ陣、チームのメンバーが温かく歓迎して受け入れてくれたこと、その子供の状況や特性、実力に応じてきめ細やかな指導・声掛けを随所におこなっていることに感銘を受けました。

サッカーの指導内容も技術・戦術面ともに高度なもので、正式加入後に短期間で明らかな成長が見て取れています。

また加入後にしみじみ感じていることで、小学校チーム独特の温かさや連帯感を併せ持っており、居心地がとても良いこと、そんな中でレベルの高いリーグ戦を戦えること、別の大会では都大会の決勝大会まで進み、チームスポーツの醍醐味である仲間と共にギリギリの勝負の世界を経験できる環境にあります。

チーム移籍に関しては本当に深く悩みましたが、サッカーを楽しく続けられていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
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