オーストラリアの空の下で -5ページ目

オーストラリアの空の下で

ゴールドコーストに住む主婦であり母の独り言

テコンドーの参考になるものはないかと
You Tubeをウロウロしていたら、
こんなビデオを見つけた。

う~ん、
かっこいい。
やっぱり女も強くないと!



見てるだけで強くなった気分。
下手に真似すると体のあちこちに支障をきたす
お年頃なのだが。。。

よしっ
がんばって練習するぞーっ!


↓私の辞書に不可能という文字はあまりない(自信なさげ)


以前も記事に書いたが、
私は昨年の12月、
3週間ほどツアーコーディネーターのアルバイトをしていた。

とある高校の英語研修旅行で
1年生ほぼ全員の170人と大所帯。

その170人を5グループに分け、
そのうち1グループを私が担当し、
色々とお世話をしていた。

高校1年生といえば16歳。

男の子も女の子も、本当にかわいい。

みんな、素直でいいこで、
とにかく人生楽しくてしょうがない
というかんじ。

なので、
そんなに時間かからずに
担当グループの子達と仲良しになった。
一緒に冗談いったり、ふざけたり。
そして
私はみんなに「コバりん」と呼ばれるようになった。

でも、
16歳にとっては、私は彼らの親の世代。

時々は、
大人の威厳も見せたいし、
時には
大人の女の色気も見せたい。

まぶしいほどの若さに対抗するために
必死に化粧を塗りたくってみたり、
ショートパンツで攻めてみたり。
今思えば
大人気ない。
しかも、ショートパンツをはいた日はうすら寒くて
結果、
おなかがピーピーになってるんだから
目もあてられない。

どんなにがんばってみても
私のがんばりの方向性がまったく間違っているために
生徒達にしてみたら
私は仲間のような存在だった。

そして、
楽しい3週間もそろそろ終わりが近づき、
フェアウェルパーティーが開催される事になった。

日中は通常どうり授業をして、
いったんホームステイ先に引き上げた後、
夜7時に
町の公民館にあつまり、
パーティーが催される。

その前日の事。

ツアーコーディネータ仲間の一人が言った。
「なんか、うちのグループの子が言ってたんだけど、
みんな明日のパーティーには、
女の子達かなりドレスアップしていくらしいよー。」

そうか、そうか、
それなら負けていられない!

という話になり
コーディネーター仲間5人も
明日のパーティーには
ちょっとドレスアップしていこうという話になった。

家に帰り、さっそく
翌日のパーティーに着る服を探す。

ここはパーティーだし
やっぱり
大人の色気をアピールかな?

ということで、
ホルターネックになった
マキシドレスを着る事にした。

日中の仕事中に着ると
あまりにも場違いでアホっぽいので
着替えとして持っていくことに。

そして、
当日の朝、
コーディネータ仲間に会う。

あれ?
みんな荷物が小さい。
着替えもってきてるんじゃないの?

するとみんな

「あれ?こばちゃん、
なんか、荷物多いけど
もしかして、着替え?
え?
あれって冗談じゃなかったの?」

と全員で言うではないか!!

本気だったわよ。
本気だったわよ。

だって、みんな
まじめな顔して持っていこうって言ってたじゃん!!

どうしようか、、、

1人でドレスアップって
すごくアホっぽい。

でも、
生徒たちはドレスアップするっていってたし、
まぁ、
会場に行けば
浮くことはないかもしれない。

せっかく持ってきたことだし、
生徒たちが学校が終わり
ホームステイ先に引き上げた後
わたしはトイレで着替えた。

ドレスアップしたわりに
仲間達に大爆笑をくらう。
日本の学校の引率の先生達は
びっくり。
日本から引率してきた旅行会社の添乗員は
あ然。

添乗員の女性が私に言った。

「コバさん、なんか、、、
すごいけど、
どうしたんですか?」

「いや、パーティーっていうから
ドレスアップしようと思って・・・」

「あの、パーティーって
あくまで生徒たちが主役で
私達はあくまで黒子役って分かってますよね?」

「それは、分かってますけど、
でも、パーティーですよね?」

「まぁ、いいですけど。
目立つ人ってどっちみち、
何もしてなくても目立っちゃいますからね。
あ、悪い意味じゃないですよ。」

褒められたのか?
褒められたんだよね?

複雑な思いを抱え
パーティー会場に向かう。

ここで
ドレスアップした生徒達に混じれば
もう私も目立ちすぎる事はないだろう。

そして、
夜7時
次々とホストファミリーと生徒たちが集まる。

しかし、、、、

生徒達。。。

まったく普段着だ。

170人全員集まっても
ドレスアップしているやつなんて
一人もいないがーん

誰だよ
偽情報流したやつ!

ってか、
おまえら、
ドレスとは言わなくても
こういうときはせめて
浴衣くらい持ってきて
着ろよ!!

当然のごとく私。

浮きまくったのは
言うまでもない。

生徒たちが、

「なんか、コバりん、すごいね!!
どうしたの?」

と言ってくる。

なので、
他のコーディネータたちに
裏切られた事を
生徒達に愚痴る。
この時点で
大人の威厳ゼロ。

「コバりん。コバりんはさ、そういうキャラなんだよ。
でも、
それが、コバりんのいいところだよ。
ドレスだって
すっごくかわいいよ!」

なんと、
娘のような年頃の子供に
慰められてしまった。

大人の女を演じたかったが
それ以前に
大人の面目丸つぶれだ。

その後も
事の次第を知った子供たちが口々に
「コバりん、かわいいよ」
「コバりん、きれいだよ」
と気を使ってくれる。

いいから。。。
もう、いいから。。。

結局、
自分は大人だから!
なんて気負っていたのは私だけで。
生徒達にしてみたら、
なんか
面白い仲間が増えた
くらいにしか、思っていなかったんだろう。

でも、
仕事という面から見たら
それじゃ、
足りないのかもしれないが、
結果的に
担当した32人の生徒全員が
大満足して日本に帰って行ったことを思えば
こんな私でも少しは
みんなの役に立ったんだろうな
と思う。

思うことにしている。

威厳とか、貫禄とか、色気とか、
自分のキャラでない物を
無理して持とうとして
自滅した
1例の出来事だった。

自然体が一番なのよ。


↓自然体で押してみ


















私とミーナは、わりと食べ物の好みが似ている。

洋食より和食が好き。
肉より魚が好き。
そして、野菜が好き。

甘いものだったら
クッキーやゼリーなどより
ケーキのようなフワフワしたものが一番好き。

しかし、
旦那も旦那の家族もケーキがあまり好きではない。
なので、
私が作らないかぎり
なかなかケーキを食べる機会がない。

暇さえあればよくケーキを焼いていた私だが
最近ちょっと忙しく
なかなか焼く時間が無い
というか、
作るのが面倒くさい。

数日前から
ケーキが食べたいと言っていたミーナ。

なかなか作らない私に業を煮やし
自分で作る事にした。

分量を量った材料だけ私がそろえ、
後はミーナにお任せ。

  ↓姉貴!頼りにしてまっせ    ↓おうっ、まかしとき!
 

そして、出来た。

 


おおっ!
大丈夫かと思うくらい
グチャグチャと生地を練っていたが、
フワフワだ。

 

赤と青の部分はカビではなくて
溶けると分かって入れてみた
カラースプレーらしい。

甘さはかなり控えめだが
とっても美味しい。
ちょうど
ホットケーキをオーブンで焼いたようだ。
メープルシロップをかけるといいかもしれない。

姉の大活躍を見たリサ。

こうしてはいられないと、
夕飯の手伝いにのりだした。

正直、
あまり子供に手伝ってもらうのは好きじゃない。
時間ばかりかかるし、
かえって面倒くさい事になる。

でも、
私が小さいころ
キッチンに入ると
「邪魔になるからあっちいって!!」
と言われ
寂しかった記憶がある。

ここは一つ
私が大人になって(って十分大人のはずだが・・・)
手伝わせてやろう。

今日の夕食は
子供達の大好きな餃子。

手伝いを許可されたリサは
大喜びで
手伝ってくれた。

 

しかし、

なかなか、どうして
 
右列が私で、左列がリサ

ヒダがまったくないけど、
なかなか綺麗にできてるじゃないか!!

生地がきちんとくっついていないので
そこは手直しをしたものの、
5歳の子供が始めて作った餃子にしては上出来だ。

ただ、
ヒダがないと餃子が立たないので、
焼きあがると

こんなことに。。。

 

決して私の焼き方が下手なわけではないのよ!!
きっと。。。

だって、
自分で作ったのは
ちゃんとこうなるし。

 

と、
餃子ごときに
ムキになることもないのだが、
私はこう見えて どう見えるんだよ
餃子に関しては
そんじょそこらのお店には負けない餃子を作る自信がある!
毛沢東もびっくりだ。
(横浜の人にしか分からないだろうなぁ~)

餃子の皮だって自作する。。。時もある

そんなわけで
大人気(我が家で)の餃子。

旦那は仕事でいないので、
3人前を焼き、
子供たちが食べてる間
なんやかやと
キッチンで他の事をしてから
テーブルにつくと、

なんと、、、

餃子が全部なくなっていた。。。がーん

あぁ、
味見のために2個だけ食べておいて
よかった。

結局
ビールとサラダでおなかを満たす事になってしまったが、
自分で作った料理を
美味しい、美味しいといいながら
頬張る子供達に姿は
とってもかわいい。

旦那が全部食べてしまったら
そこに殺意が生まれるが
子供達だと
なんか許せる。

ミーナのケーキに
リサの餃子。

今日の2人の料理対決。

がんばった2人には
一等賞をあげよう。


↓私も一等賞がほしいな~