人間ドックの帰り道、雨の渋谷を少しだけ散歩しました。
 若い人たちで溢れ、駅周辺も大きく変わってます

 僕の「渋谷」は40年前の学生時代のもの。だから昨日見たのは「未来の渋谷」でした
 なんだか落ち着きません‥

 歩いてる若者には「今の渋谷」こそが渋谷。そして小さな子供たちは、青春時代になって「過去の渋谷」を思い出すのでしょう

 同じものを見てるようで違うもの‥

 40年前すれ違ったオジサンは、今の僕と同じように感じてたのかなぁ‥
 若かりし頃には全然気づきませんでした
 歳をとったせいなんですね

 すれ違う若者はあの頃の僕。一生懸命頑張ってほしいです


その名も「明日の神話」。岡本太郎画伯の作品


スクランブルはテレビでよく見ますが


懐かしい井の頭線乗り場近くで