事実上総理を選ぶ選挙です…一票の重みと、歴史の重みを感じ、非常に緊張感あふれる重たい時間・空間を経験させていただきました。

結果は、安倍総裁の3選。

私は考えに考え、国内外の難しい情勢から、政策の継続性を最重視して安倍候補に投票しました。

投票結果は、553 対 254。議員票が 329対 73と大差の一方、党員票は224 対 181。

茨城の党員票は、1.4万 対 1万と石破候補がかなり上回りました。

アベノミクスにも地方向けに調整すべき点があると考えています。

開票結果を虚心坦懐に受け止め、日本と地方の発展のため、党をあげて邁進していかねばなりません。
及ばすながら自分なりに頑張ることで、この総裁選の意味を形にしていきたいと考えています。