スピリチュアルx 潜在意識コーチの
香月伸子です。

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小2の頃、毎日漢字ドリルが
宿題でした。
今思うと、字を書くのは
結構好きだったのでしょう。
宿題で出た分より先取りして
ドリルをやっていました。





そんな私をみて、
どこかの大人が言いました。

「伸ちゃん、努力家だよね。」





小2の私は、それを聞いて
何だか恥ずかしくなりました。
やらないと、できない人という
ことかも、と思ったのです。
(相手は、たくさんやって
すごいね、って意味だったかも
しれないのに。)





それから、
『人に努力していると
思われたくない』
で行動するようになりました。


他人に知られないように
練習するか、
皆と同じくらい(と思える分)
練習することにしたのです。





自分が好きだから、
自分が出来るように
なりたいから、やる。

 

ではなく


周りにこう思われるだろう。
でやる。





 

 

 

自分の欲で
動いていませんでした。





『時間も手間もかけず、
さっとできるのが
かっこいい。』





周囲からどう思われるかと
いう視点で動いていたら、
勉強も運動も中途半端でした。





周囲が私を見て何かを
思っても一瞬で忘れ去るのに、
その一瞬ばかり気にして
自分の欲で動かなかったのは、
とてももったいなかったのです。





そして、この不要な思いこみと
やり方は、起業してからも
出ていました。





『労力をかけずに成果を出すのが
かっこいい。』





労力をかけずに成果が出るなら
全員、欲しい成果が出てるはず。





欲しい成果のために、
自分に必要な分、行動するのが
今の指針。





頑張っていこうと思います。

 

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