十分な利回りの時に買うと株はほぼ損をしない。 | 配当優待生活

配当優待生活

勤めているときに、少しずつ貯金するつもりで株を買い足していたら株式投資で自分年金が完成しました。

十分な利回りの時に買うと株はほぼ損をしない。

 

どういう事かわかりやすく飲食の優待株で説明しましょう。

 

例えば配当金と飲食の優待券の利回りを足して5%の株があるとします。

 

株価の動きは業績に左右されて上がる飲食株と全く上がらない飲食株が出てきます。

 

上がる飲食株は店舗の拡大により 売り上げや利益も増大して株価が10倍になることも珍しくありません。

 

中部地区の飲食に限っても、物語コーポ あみやき亭 ブロンコビリー ここいち 他の地区でもかつや サイゼリア

 

そして上がらない飲食も混在します。 Jグループ スカイラーク コロワイド アトム 

 

全部優待目的に 1単元ずつ20年前から保有していたらどうなるでしょう?

 

上がらない優待株でも、十分な利回りが出ていたら表面上は資産は増えてませんが、優待券で食事して利回り5%には回っていて損はしていません。

 

そして上がる優待株は何倍にもなっている。

 

飲食の優待投資はトータルで負ける訳がないんです。 普通に長期保有していたら・・・・ 

 

負けたり増えてないのはクロスをかけたり売り買いするからだと思いませんか?

 

資金の効率とかは良くはありませんが十分な利回りの株を揃えて時間さえかければ株は負けないゲームだと思います。