税制が変わるなら税制に適したPF構築を | 配当優待生活

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勤めているときに、少しずつ貯金するつもりで株を買い足していたら株式投資で自分年金が完成しました。

どうやら2028年には源泉分離課税から総合課税に一本化

になりそうな感じですね。


これはどの政党でも多分変わるでしょう。


私の場合は、問題は配当金ですから、配当金を減らした分キャピタルに振り向ける様にPFを組み直します。


一番現実的なのは、配当金が出ない投資信託で市場に連動するものを買う。


高配当株売り、高配当株投信買い。


そうする事によって配当金は減るけど、含み益は増える状態にして、生活費が必要な時に切り売りする。


まあ結局は税金払う事になりますが、いつ払うかはコントロールできる様になります。


FPGの繰延の様なスキーム。


でも全く楽しく無い様な気がする。


もう一つは、増えるのは受け入れて、利益の極大化をはかる。

こちらは清々しい位に負担が激増します。

手取りがマイナス100では済まないかもしれません。