今日は珍しく電車に乗っての移動しました。

日曜日という事と犬山祭りという事で駅も電車の中も物凄い家族連れでした。

電車を待っている時に聞こえてきた声

子供を叱りつけるママのキンキンした声

延々と続くその音に物凄く不快感が湧いてきました。

そして乗車してしばらくすると後ろの方の席から子供を褒めるママの声。

通路まで人が立っている程なのに凄く心地が良い音。

僕には絶対音感を持ち合わせていないのでどのキーの音なのか両者を聴き比べたら人に心地の良い音、不快な音が解るだろうにと思った。

1つ気がついたのは怒ってる方はアクセントというかアタックが激しくて語尾が1オクターブ位下がる。金管楽器の様な感じ。

一方、褒めている方は言葉の始まりが軽いアクセントまたはスタッカートって感じ。
言葉の一音ずつがテヌートっぽくシッカリ発音されていた。大きな声ではないがmpなのにその声は通りが良い事も分かった。
弦楽器の様な感じ

人をきもちよくさせるのも不快にさせるのも口から出る音、発音、強弱など組み合わせならば気持ち良くさせた方が笑顔が増えるね。

不快な音のチューナーがあればその都度チューニングすれば笑顔がもっと簡単に増えるね。(笑)

明日も目一杯はぢけましょう‼️