少し前に屋久島入りしております。

今日は雨が降ったり止んだりの天気です☁️☂️


今年の夏も屋久島に取引先や友達などたくさん来ていただきます。

秋にかけて4組ほど。


昨日、一組目が帰られました。

僕らがこの島でしている事業(アパートやゲストハウス)を見学してもらいながら島観光、あとは海や山などのアクティビティ楽しんでもらってもらうパターンです。


せっかく遠いところまで来ていただくので、目一杯楽しんでもらおうと思ってます。


とりあえず満足していただいて、また遊びに来たいと思ってもらえれば良し🙆‍♂️

その中で事業に興味出る人が居ても良し🙆‍♂️


とりあえず楽しんでもらうことが一番。

ホスト役もだんだん板についてきたかな😁

体操の宮田選手の未成年での飲酒・喫煙の発覚が理由でパリ五輪辞退のニュースについて僕の感想。

 

ちなみに未成年での飲酒や喫煙はどれほどの罪なのか調べてみました。

 

法律としては古く、明治33年と大正11年にできた法律です。

 

未成年の飲酒や喫煙自体に罰則規定はありません。

煙草や酒類を没収や廃棄をする行政処分ができる。

 

未成年の親権者や監督者はその行為を制止しなければならないし、勧めてはならない。

未成年に煙草や酒類を販売してはいけない。

親権者や販売者には罰金規定がある。

 

見方は色々あるとは思いますが、僕からしたらこの程度の法律です。

この法律を犯したからといって、社会に不安を与えたり他人に多大な損害を与えるといったことは殆どないように思います。

どちらかというと、未成年の発育上の健康を守る的な要素の高い法律だと思います。

 

罰則規定すらない程度の法律違反で、オリンピック辞退はあまりにも重すぎる処分だと思います。

辞退という言葉も卑怯さを感じます。

実態は本人が辞退したというより、周りが辞めさせたのじゃないの。

この処分を決めた周りの大人たちは、未成年の時に飲酒も喫煙もしたことない人達だけなの?と言いたくなります。

 

日本代表の行動規範に、「日本代表チームとしての活動の場所においては、20歳以上であっても原則的に喫煙と飲酒は禁止する」とあります。

 

今回内部告発で発覚したとのことですが(要するにチンコロ)、トレーニングセンター内の居室でプライベートでの行為だったとのことで、公の場所での行為でも無いようです。

 

宮田選手にとっては、次のオリンピックに出れる保証もないし、パリオリンピックに出るためにすごい努力と鍛錬をしてきたと思います。

それをたかが喫煙飲酒ぐらいで、オリンピック剥奪するなんて、なんて酷いことをするんだと思います。

今回の件に関しては、ことを大問題にして本人を守ってやれなかった周りの大人たちにも悪い部分はたくさんあったと思います。

 

せいぜい厳重注意と反省文の提出ぐらいでいいでしょ。

後は競技で頑張ってもらえばいいんじゃないの。

 

日本体操協会の処分を決めた人たちは、自らの保身のために19歳の選手の厳罰処分を決めたように思えて仕方ありません。

 

本当に厳しすぎる処分で憤りを感じますし、宮田選手が可哀想に思います。

宮田選手の将来も心配です。

 

今回のことが悪い前例にならない様になってほしい。

鹿児島から京都までの新幹線4時間半、読書タイムです。


いつだったかな?

多分15年以上前に著者の講演を聞いて勉強しました。


前著も読ませていただいて、自分自身の不動産経営にもかなり役立てさせていただいた。


そして今回も色々と勉強になった。


クリアになった点を上げる。

それはアベノミクス以降続いてきた都心部の不動産価格の高騰。


京都市内の不動産もかなり値上がりしました。


10年以上上がり続けてきたので、僕自身も認識がおかしくなってましたが、明らかに金融政策から来る歪な価格だということ。

歪だとすれば価格調整も当然にあるだろう。


そしてこれからの不動産経営は、人口減少とインフレを念頭に置いてする必要があるということ。


早速実務にも取り入れていこうと思います。

前から行ってみたかった知覧特攻平和会館に行ってきました。

落ち着いた気持ちでしっかり見学したかったので一人で行きました。



会館のまわりは慰霊の灯篭などもたくさんあり、また護国神社もあり凛とした空気が漂ってる感じがしました。

広島平和記念公園のような空気感を感じます。


会館には特攻隊員の遺書など様々な展示物があり、当時の世に思いを馳せながらじっくりと見学いたしました。


国のため、家族のためを思い、南の海に散って行った隊員の遺書や遺物など公開していただき、本当に意味のあるところだと思いました。

行ったことのない人には一度訪れてみることをお勧めいたします。



最近、歴史の本を読んだりして勉強するようになりましたが、現在と過去は連続性を持って繋がっているということが、しっかり理解できてきたところが成果かなと思ってます。


今までは自分の生きてきた時代と、それより昔は頭の中で別々のものとの認識でいました。


僕は昭和50年生まれの49歳ですが、実際にリアルに生きてきたのは当然49年間で、それより昔は見聞きして知ることしかできない時代。

どうしても区別して考えてて、別の時代というか世界のような捉え方をしてました。


歴史を勉強して分かったのは、現在も過去も全部一緒で一つの世界ということです。

少なくとも200年や300年ぐらいは一つの時代と捉えると、今世の中で起こってることなども理解しやすくなります。


僕が生まれた昭和50年頃はまだかろうじて街中で傷痍軍人を見かけたりもしました。

その30年前は知覧から若者が特攻に行ったのです。

その40年前には日露戦争に勝って日本が欧米列強の仲間入りをしたのです。

その40年前には長らく続いた鎖国を解いて、明治維新が起こって近代国家を作り始めたのです。

その前は侍の時代です。260年間江戸幕府が日本を統治していたのです。

世界に目を向けると250年前の産業革命から今の世の中が徐々に出来てきているのです。


近代史を知るだけで今の世界も解ってくるものです。

決して自分が生きてた時代だけで今を判断することは出来ないと考えるようになりました。


国を守るため、家族を守るために戦い散った人たち、そして戦争を生き延びた人たち、亡くなった人たちの思いを胸に死ぬ気で頑張って、敗戦でボロボロになった日本を復興してきたのです。

今の平和な世の中は、先人たちが紡いできたものなんです。


そんなことを色々と考えさせられる一日でした。








屋久島で事業をなぜしているのか話しましょう。

僕と会社のリソースの半分以上使っている事業でもあります。


正直利益のためだけではありません。

事業として利益を出していくのは当然のことと思いますが、少なくとも今はほとんど出てません。種まきの期間だと考えてます。


当面の利益のことだけ考えると拠点の京都に集中してる方がいいと思います。


なぜしているのか?

答えましょう。


楽しそうだからです


これが答えです。


本当です。


でも趣味とかあそびの楽しいとは違いますよ。

事業でやっているので、利益のこととかめっちゃ考えますよ。

もちろんセットで考えるんですが、でも利益が1番ではない。

楽しそうが1番なんです。


会社の事業でやるからには利益貢献する事業にしていく気持ちと自信はあります。

でも確信までは無いかもしれない。


でもやるのは面白いからです。


こんなことが出来るのも京都の事業がしっかり回ってるからです。


会社立ち上げて7〜8年は会社が倒産しないため、自分の生活のために仕事してました。

それはそれで刺激的で楽しかったんですが、ある程度会社も大丈夫となってきた時から、自分のやりたいことにチャレンジできるようになってきました。


趣味とか遊びとは全く違うのです。

遊びは自分の欲望を満たすだけのもの。


事業は、会社の利益・存続意義、社員の生活、取引先との関係、色々しがらみや責任があります。

ですので遊びとは全然違うんですね。


利益を一番に置く仕事はずっとしてきました。

特に独立してから10年ぐらいは。

それでないと続けることができなかったからです。


特に不動産業界にいるとお金で動いてる人がめちゃくちゃ多い。

そこにいると当たり前のことが、他の目で見るとまた違うふうに見えたりもするものです。

この辺のことはまたの機会に書いてみるか。


面白いを1番に置いて仕事すると面白いですよ(笑)。

もちろん事業なので頭悩ませたり、辛いこともありますが、でもやっぱり面白くてやりがいがある。


独立して最初の10年は必死で生き残るために仕事して、この10年は面白いこと、自分のやりたいことを仕事にして、この先の10年はどんな感じになっていくのかな?

先を考えるタイプではないので10年後は想像つきませんが、とりあえず10年後目指してやってみるか〜

京都の町をふらりと夕方から夜にかけて歩いては気になる店に入って一人飲みして過ごしてみました。

 

ただ飲みたかったのではないですよ、、、一応街のリサーチ兼ねて今企画しているテナントビルのアイデアインプットです。

でも楽しい仕事です(笑)生ビール

 

一人でゆっくりと街を探索すると色々見れたり感じたりしながら、思考と見える景色を合わせながら考えて楽しい時間です。

 

最近は鹿児島や屋久島ばかり見てたので、京都の方が目新しさと言いうか新鮮さはありますね。

 

夕方、会社のある清水五条から西にテクテク歩いた。

外国人の多さに少しびっくり。烏丸五条に行くまでにすれ違う人の6~7割は外国人か。

 

烏丸五条からは中の通りをジグザクに歩いて四条あたりまで走る人

 

普段車なのでゆっくり歩いてみると慣れ親しんだ京都の街も新鮮に感じるものです。

 

途中休憩がてら気になった店構えの店に立ち寄り一人飲み日本酒

立ち飲み屋ばかり3軒ほど回ったかな。

 

流行ってる店、そうでない店、違いを自分の中であれこれ考えたりと、僕の好きな思考の時間です。

だんだんとアルコールで頭も鈍くなっていく。

ほろ酔いちょっと過ぎて疲れてきたら帰宅のサイン電球

 

一人だから話せる人やちょっとした出会い、そして街並みや人波を見てインプット。

不動産業は街づくりなので、こういう時間も大切な時間です。

 

暇を見つけては繰り出してみようスター

 

こんな時間でも体動かせるのが24時間ジムのいいところだね。


中途半端に目覚めて寝付けないときは無理に寝ようとはしないです。

パッと起きてコーヒー飲んでジム行ったりします。


いつものメニューは、

軽いストレッチに

ウォーク+ラン

ランは心拍数160以上に上がるように短いのを何回か

あとは軽く筋トレです。


体動かしている方が考えもクリアになってスッキリしますね。

心と体は連動しているようです。

京都駅南で先月取得した土地、中々の金額でした。

京都駅の南のエリアってひと昔前は地価の低いエリアだったんですけど、時代は変わりましたね~

 

建築費も年々高騰していっている中、何が出来るのかをあれこれ考えてます。

 

不動産業は街づくりに携わる仕事

この考えは8~9年前、ある先輩業者さんとの出会いで僕自身の考えともなったのです。

 

もしかしたら転売で短期の利益を得ることもできるかもしれませんが、そんなんでは面白くない!

 

自分だから出来ることを考えてやってみたい。

 

もちろん思いだけでは出来ないので、採算や利益も大事なのですが、利益を一番に置いた仕事って面白くないんですよね。

儲かった瞬間は面白いんですけど、喜びは一瞬で消えてしまいます。

 

あんまり綺麗ごとをいうのは好きではないのですが、面白いを追求していきたいなと思います!

 

自分の面白いって何だろ?それをしっかり考えて理解して仕事していけたら楽しいんだろうなって思います。

歴史って取っつきにくくて、学生のころほとんど勉強してこなかったのですが、この数年時々歴史関係の本を買って読むようになりました。

年号とか単に出来事を単語で覚える歴史に興味が持てなくて、若いころは深掘りすることはなかったのですが、今になって面白さを感じますね。

 

歴史を学ぶと今が分かるというか、まったく同じことは起きないかもしれないけど韻を踏むように似たようなことが起こったりします。

そんなところが面白いですね。

 

最近、ジムのトレーニング中とか長距離運転中に、ポッドキャストで『コテンラジオ』を聴いてます。

中々面白くてハマってます。

 

≪歴史=ドラマ≫ みたいで面白いです。

まだ聴いたことない人はぜひ聴いてみて下さい。

おすすめです!

 

前回、不動産をランク分けして想定利回りを書きましたが、あくまで市場に出ている投資物件の目安のつもりで書きました。

 

例えば、複数の用地を交渉して一まとめにして、そこに収益物件を建てて運用すれば、良い利回り物件が出来る可能性もあります。

用地買収から行って、物件の企画・建築を行って、実際に収益物件として運用していくというのは、どちらかと言うと不動産のプロが行う仕事であって、プロじゃない人が単に不動産投資をするにはハードルの高い作業になるのかなと思います。

 

ハードルが高いというのは、手間・暇・ノウハウが必要という事です。

 

不動産業者だからと言って相場より安く物件を買えるという事はあまり多くはありません。

相場より1~2割安く買えれば超上出来です。

その不動産の特性を見極めて、良い生かし方をするのが不動産のプロの仕事かなと考えてます。

 

ちなみに僕の自宅は、大手系の〇〇不動産のチラシを見て中古マンションを買いました。

その前に住んでいた戸建てもチラシを見て買いました。

普通の物件を普通の方と同じやり方で買っているのです。

 

一つの土地に何かするにしても、もちろん都市計画法や建築基準法があるので何でも出来る訳ではないのですが、その枠組の中でも結構色々なことが出来たりするものです。

 

どんどん町並みが変わっていくエリアなどを見ていると、最近の新しい建物はホテルばっかり、または賃貸マンションばかりなどのエリアがありますけど、こういう街をよく見ると何か足りないものが見えてきたりするときがあります。

9割の人がホテルを建てる、またはマンションを建てるエリアかもしれませんが、実は視点を変えて見てみると何かに気付いたりするかもしれません。

そんな時がドキドキワクワクする瞬間なんですよね。

 

このドキドキワクワクって一瞬なんですが、やっぱりまた味わいたくなって色んな物件を見ていくことになるんだろうなって思います。