今日は政治的な発言をしようとしている訳ではなく、
あくまでも言葉の話。

昨日、
安倍元首相の国葬が日本武道館で執り行われました。

友人代表として、ガース菅元首相が追悼の言葉を述べられました。

仕事で見ることが出来なかったので、
帰宅してから録画しておいたものを見ました。

ガースが、美辞麗句でなく、
訥々と自分の言葉で安倍元総理に対しての追悼の言葉を述べられました。
飾ることなく、自分の言葉で自分の気持ちを伝えるガースの言葉は、
美辞麗句は無く、
それ以上の美しき魂を帯びた話し言葉として、
日本武道館中を、優しい音符の様に駆け巡りました。
そして、
メディア媒介をとおして、
日本中、もしかすると世界中にも駆け巡りました。

言葉は発せられた瞬間から良くも悪くも、
話者のもとを離れて、独立した形態を取ります。
すぐに落ちるものが多い中、駆け巡り飛び回る言語が時にあります。
悪い方に飛び回る事が多いのですが、
時に美しく優しく飛び回る言語があります。
昨日、その言語が飛び回りました。

その一方で、
会場のまわりを含め、
汚い日本語を吐き散らかした、
政治信条も無い、
命をかけた活動家の真似事をした、
意味不明な爺婆が沢山いました。
政治信条を持った活動家は、
そんな爺婆と同列に見られてしまうことに、
なんとも言えない気持ちになってしまったかもしれません!
中途半端なお仲間爺婆達に、
若者達の心の中を駆け巡る言葉を発する事はあるのかなぁ?



ではお仕事です!

さてしんどいが、
こういう時こそ、
あの馬鹿だ大学の能天気さを見習って、
前向きに今日も生きていきたいです!

それではお歌の時間爆笑爆笑爆笑
では僕の大好き天才バカボンより、
♪みやこの西北 ワセダのとなり 
 のさばる校舎は われらが母校 
 われらのノーミソ 
 タリラリランよ 
 先生もドアホで 授業はパアでも 
 社会はまねくよ われらが頭脳 
 かがやくわれらの 
 バカぶりみろよ 
 バカ田 バカ田 バカ田 バカ田 
 バカ田 バカ田 バカ田♪


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